2021年春アニメ期待度ランキングTOP20→ダークホース作品が勢揃い

今回は2021年春アニメのおすすめ作品をランキング形式で紹介した記事だ。私見たっぷりに評価しているので、一般的なランキングとは一味違うものになっている。

2021年春アニメは新作タイトルが多く、逆に王道作品が少ない印象がある。だが新作タイトルの多くは、原作評価が非常に高いので期待が持てそうだ。

目次

2021年春アニメランキングTOP20

第20位:東京リベンジャーズ

てるくん

週刊少年マガジンの人気作がついにTVアニメ化。原作を読んでいないので内容を理解していないんだけど、ヤンキー系なのかな?
最近、ヤンキー系のアニメは出てないので新鮮な気持ちで見れそう。

第19位:SHAMAN KING

てるくん

2世代ぐらい前のジャンプ作品がリメイクでTVアニメ化。最近、ジャンプ作品がアニメビジネスに本格的に参入してきている。そのうちの一つがTVアニメのリメイクだ。数ある作品の中からシャーマンキングっていうのが渋いチョイス。

第18位:ドラゴン、家を買う。

てるくん

タイトルに惹かれたのでなんとなく第18位に。ただPVを見た感じだと、クオリティが微妙かもしれない。けれどもどんな展開になるのかは気になるので期待値はある。

第17位:異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω

てるくん

2018年夏クールで放送されてからのまさかの2期。1期の影響で、原作の発行部数が300万部まで伸びたことが2期制作の要因だろう。今期唯一のエロ枠。

第16位:スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました

てるくん

こういう異世界転生系は安っぽいクオリティになることが多いけれども、これは中々良いかもしれない。これからは異世界スローライフ系のアニメが流行っていくかもしれない。

第15位:さよなら私のクラマー

てるくん

原作者が『四月は君の嘘』を手がけた新川直司先生ってだけで、既に期待値が高い。だけど原作が既に完結しているっぽくて、しかも打ち切りっぽいらしい。ちょっと不安。

第14位:究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら

てるくん

またまたよくある異世界系みたいなやつだから、安っぽいクオリティかと思ったら想像以上のクオリティ。しかもギャグセンスも結構高い。もう少し順位を上げてもよかったかもしれない。

第13位:聖女の魔力は万能です

てるくん

なろう系の作品なのだが、今までの作品とは一味違う雰囲気。原作の発行部数も200万部を超えていて、期待値が非常に高い。作画のクオリティも高そう。

第12位:戦闘員、派遣します!

てるくん

『このすば』の原作者の暁なつめ先生の作品。期待値はかなり高めに設定してみた。だけど1話だけ見た感じだと思っていたよりも微妙なのかも。『このすば』と比べてしまうのが良くないのかな。

第11位:フルーツバスケット The Final

てるくん

世界一売れた少女漫画の完結編。面白くないわけがない。僕はまだ1期の3話ぐらいまでしか見ていないので、完結までなんとか間に合わせようと思う。

2021年春アニメランキングTOP10

第10位:ましろのおと

てるくん

月刊少年マガジンで長期連載中の作品。津軽三味線というニッチなテーマでストーリーが進行していく。漫画では表現できない津軽三味線の音楽のクオリティ次第では、ダークホース的存在になるかもしれない。

第9位:スーパーカブ

てるくん

圧倒的ダークホース感。1話を見て「このアニメはすごくなるかも」と感じた。心情描写が巧みで、作品に引き込まれていく謎の魅力がある。

第8位:美少年探偵団

てるくん

『物語シリーズ』を手がけている西尾維新とシャフトのコンビによって制作されたのが『美少年探偵団』。面白くないわけがない。BL作品ってことだけがネック。

第7位:86ーエイティシックスー

てるくん

ライトノベル界の期待の新星。原作の評価は非常に高いので、忠実に再現できればアニメでも高評価になるはず。『SAO』や『エロマンガ先生』を制作しているA-1 Picturesがアニメ制作を担当しているので問題はないと思う。

第6位:シャドーハウス

てるくん

今期の中でもかなりトリッキーな作品。原作がヤングジャンプっていうのがちょっと意外。それでいてアニメ制作がCloverWorksなので、非常に期待できる。

第5位:幼なじみが絶対に負けないラブコメ

てるくん

ライトノベル界のラブコメ、期待の新星。これからのラブコメを背負っていく可能性もある期待値の高い作品だ。ここ最近では珍しいかもしれない「幼馴染系のラブコメ」っていうのがいいよね。

第4位:ひげを剃る、そして女子高生を拾う

てるくん

『おさまけ』同様に、新時代ラブコメの代表作になるであろう作品。サラリーマンがJKを拾い上げるところから始まる、反則的なストーリーとなっている。この設定はズルすぎるなぁ。

2021年春アニメランキングTOP3

第3位:ゾンビランドサガリベンジ

てるくん

超豊作クールだった2018年秋クールのダークホースであり、そして文句なしの覇権となった作品の期待の続編。もはや定番作といってもおかしくないのだが、アニメオリジナル作品のため、リアルタイムで見る価値が高い作品でもある。

第2位:SSSS.DYNAZENON

てるくん

『ゾンビランドサガ』同様に、2018年秋クールのダークホースとして注目を浴びた『グリッドマン』。その『グリッドマン』の設定が用いられた完全新作の作品だ。またしても『ゾンビランドサガ』と同じクールというのが、どこか運命を感じる。

第1位:Vivy -Fluorite Eye’s Song-

てるくん

『進撃の巨人』のアニメ制作を担当していたWIT STUDIOの完全新作オリジナル作品。WIT STUDIOっていうだけでも期待値が高いけど、歌とAIをテーマにしているのも興味深い。未知数だけど十分期待できる。

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