雑記ブログで300記事達成しました→PVや収益はどうなった?

星島てる
アニメ好きの20代。ライターで生活費を稼ぎながら、アニメ聖地の旅に出ている者です。アニメ作品の視聴数は600作品以上。

本記事をもって300記事を達成することができた。200記事達成の記事はこちら。

https://terukun.blog/200archive/

200記事達成の記事は6月1日に公開されており、本記事は11月8日に執筆している。ということで1.5日に1記事ペースで”増えた”ということになる。そう、実は300記事達成までに記事を大幅に削除した。これは後で解説する。

ちなみに前回の200記事達成はこんな感じの内容となっている。

  • ブログがアニメ特化した
  • noteを始めた
  • PVは1日40〜50pvぐらい
  • 収益はほぼゼロ
  • 300記事までにブログ以外の活動が変化するのでは?

さて、現在の僕の執筆業はどのように変化しているのだろうか。

目次

300記事段階のブログ運営は?

ミニマリストブログをガチでやり始めた

現在はミニマリストブログを本格的に執筆している。1日に5記事のペースで執筆しているのだ。

270記事あたりまではアニメブログを更新し続けていた。ただ、「収益性を考えるとミニマリストブログの方が良い」ということになり、2022年3月までに800記事書くことを目標に作業を進めている。

現在2021年11月なので、2022年3月までにミニマリストブログを800記事書くには1日5〜8記事書かなければならない。キーワードは既に抽出済みなので、あとは構成・ライティングを進めていくだけだ。

そしてSEOを重視するために、ビジネス系の記事は全て消した。具体的な数は覚えていないが、30記事ほどは削除したと思う。書評記事はどうせnoteで書くので、「てるくんブログ」で書く必要を感じなかった。

ということで現在はミニマリストブログを執筆し続けている。

Kindle出版することにした

執筆業の延長線上として、Kindle出版を始めようと思った。実はKindle出版はハードルが非常に低く、誰でも出品することができる。最近、「紙でもKindle出版できるようになる」というニュースをみて、「これは今やらなければ!」と思い、Kindle出版を始めた。

仮タイトルは『2021年のアニメ論』だ。2021年に放送されたアニメについて語っていく内容となっている。もちろん感想を述べるだけでなく、様々な教養と結びつけながら、当時のエピソードを振り返ろうと思っている。

推定文字数は25,000文字ほど。2022年1月末までに出版する予定だ。

アプリ開発を始めた

200記事達成の記事で”マッチングサービスを開発中”ということを書いた。だが、モチベーションが全然湧いてこなくて、作業に手をつけられなかった。

だが、大学を卒業するまでにはベータ版を完成させたい。ということでノーコードツールのAdaloを導入し、大体の形を完成させることができた。

2021年12月15日までに細かい部分を完成させ、その時ぐらいからTwitterアカウントを開設しようと思う。つまり、SNSマーケティングが必要というわけだ。

この辺もやり切っていきたいと思う。

PVや収益を確認

PVはどうなった?

200記事を達成した5月31日から300記事を達成した11月8日までのPVの推移は以下のようになっている。

大きな変化は見られないが、200記事段階のPV数が70ぐらいだったのに対し、現在は100PVを超えるようになってきている。

収益はどうなった?

大きく変わったのは収益面だ。Googleアドセンスは通算で900円ぐらいまでは貯まっていた。毎日最低1円は稼いでいる状況である。笑

そしてアフィリエイトで成果が発生するようになった! これがミニマリストブログを本格化させようと思ったきっかけでもある。

成果が出たのは、もしもの物販アフィリエイト。月に500円ぐらいしか発生しなかったが、貴重な一歩目だと思う。

これからのブログ運営はどうなる?

執筆ペースが異常に速くなる

ひとまず、ブログを完成させるために執筆ペースがめちゃくちゃ速くなることだろう。Webライター業も営業することなく、ほとんどの作業時間を投下するつもりだ。

1日5記事以上は書くつもりなので、400記事達成記事もあっという間だろう。

現在進行中のプロジェクトを完遂させる

現在僕が進めている以下のプロジェクトの達成を真っ先に進めていく。

  • ミニマリストブログ完成
  • Kindle出版
  • マッチングサービス

いつも自分のことを予測できてないけど、今回は寄り道しないでプロジェクトを進めていくと思うんだよなぁ。

400記事達成した時に「てるくんブログ」がどうなっているか。楽しみである。

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