今回は新江ノ島水族館に13年ぶりに訪れたので、感想をまとめて記事にしました。カップルだらけの中、男一人で突撃しました。
湘南男一人旅シリーズ第7弾です。
湘南男一人旅の大まかな流れはこちら。
https://terukun.blog/syonan/前回の第6弾はこちら。
https://terukun.blog/hasedera/新江ノ島水族館について
新江ノ島水族館は数多くある水族館の中でも立地が良いことで知られています。多様な海洋生物が生息している相模湾近くにあり、江ノ島と富士山を眺めることができる景勝地だからです。
アクセスもよく、鎌倉観光のついでに訪れることも出来ます。水族館自体は1時間あれば十分楽しめるうえに、海洋生物を間近で見ることができるのでセンスも磨かれます。湘南旅行をするのであればぜひ訪れたいスポットです。
イルカショーからスタート
僕が江ノ島駅に到着したのは15時頃。その日はイルカショーが16時から始まるということで、1時間猶予がありました。そこで江ノ島岩屋に訪れることに。片道徒歩23分かかるということでギリギリのスケジュールでしたが、これも一人旅だからこそできる荒業です。
江ノ島岩屋の近くの海岸はこのような感じ。湘南の景色の中で一番かもしれません。
イルカショースタート
さて、16時手前に新江ノ島水族館に到着したということで、早速イルカショーを見に行きました。しかし、平日でありながら多くのカップルとファミリーで賑わっていました。ここに一人で行くのは中々勇気がいります。
小学3年生の遠足ぶりのイルカショーでしたが、改めてイルカの迫力を体感しました。ちょうどこの時期(2021年2月)に『天地創造デザイン部』というアニメが放送されていて、そこでイルカに関する知識も学んでいたのでより楽しめました。
アニメファンの方はぜひ見てみて下さい。Prime Videoでのみ見れます。
海洋生物も久々に見るとやっぱり凄い
現代はネットで情報がいくらでも手に入るので、ほぼ全ての生物の姿を見ることが出来る時代です。しかし、やっぱり生で見るのは全然違います。人間と全く違う仕組みで生命を維持していると思うと、生物学ってなかなか面白いなと思います。不思議な世界ですね。
中でもタカアシガニが一番迫力がありました。多くの水槽の中でも、一番間近で見ることができます。思ったよりも大きかったのでビックリしました。
それとカピバラに癒やされました。「なんで水族館にカピバラ?」と思いましたが、水上での生活に適応しているからとのこと。
今度は観光ついでに動物園にも行くのもアリかなと思いました。
さいごに
13年ぶりの新江ノ島水族館でしたが、ちょっとパワーアップしてた気もします。本記事で紹介していない水槽もたくさんあるので、ぜひ現地に赴いて間近で海洋生物の魅力を感じるといいでしょう。
次回で湘南男一人旅シリーズはラストになります。ぜひ読んでみて下さい。