今回は『女神寮の寮母くん。(以下、女神寮)』について語っていく。『女神寮』は2018年から月刊少年エースで連載されている漫画が原作だ。
これが2021年夏クールでアニメ化される。アニメ制作会社はアスリードだ。
『女神寮』の感想
ちなみに僕は、少し規制が緩い『風紀まもるくんシースルーバージョン』を視聴している。参考にして欲しい。
感想①:局部が見れる。笑
『女神寮』の最大の特徴は局部が透けて見えることだ!
このようなエロ系の作品は3種類のバージョンを展開していることが多い。
- 無修正版(AT-X限定)
- 規制緩和版(配信サイト限定)
- 規制版(TVアニメ)
僕は配信サイトでアニメを鑑賞するので、どう頑張っても規制緩和版しか視聴できない。緩和されているとはいえ一応規制されているので、局部が見れることはほとんどなかった。
だが『女神寮』では局部が見れた。エロ系のアニメが好きな人は『女神寮』を絶対に見るべきだろう…。
感想②:設定が結構シリアス
僕が『女神寮』を見ていて気になってしまったのは、設定が思ったよりシリアスだったことだ。主人公の南雲考士は、なんと家が燃え、父親が失踪し、お金も失ってしまう。この設定が背景にあるために、たまーにシリアスパートに突入したりするのだ。
僕としては、エロ系のアニメは100%楽しく鑑賞したいので、シリアスパートを必要としていない。でも『女神寮』は度々シリアスパートを突っ込んでくる。これは僕が『女神寮』の世界観に入りきれていないのが悪いだろう。でも、エロ系は100%ギャグで突っ走ったほうが良い気がするんだよなぁ。『生徒会役員共』みたいな感じで。
『女神寮』の評価
作画 | 50点 |
世界観・設定 | 60点 |
ストーリー | 50点 |
演出 | 70点 |
キャラ | 55点 |
音楽 | 55点 |
作画
作画は普通。たまにキャラデザが崩れるけど気にするほどではない。
世界観・設定
世界観はよくある系。男目線で言うと、主人公はもう少し大人っぽくしても良いかな。
ストーリー
ストーリーは普通。
演出
局部が透けて見えるのはヤバい。エロ加点。
キャラ
キャラは割と可愛い。
音楽
EDが良かった気もした。
さいごに
『女神寮』は局部が見れるアニメということで、エロ系のアニメを見たがっている人に特にオススメできる作品となっている。こういうアニメを見てると「エロは世界を救う」とつくづく思ってしまう。笑