当ブログについて
当ブログは、主にアニメの感想記事を投稿しています。その他ではマンガ・ライトノベル・ゲームなど、サブカル系のコンテンツの感想を軽く記事にするという感じです。
また、最近は聖地巡礼のコンテンツを拡充させる予定です。聖地巡礼する前は当ブログを読んでいただけると、スムーズに巡礼できるようになるかと思います。
当ブログのコンセプト
当ブログは筆者の私見が強く、ときには批判的な意見を述べることもあります。なぜなら批判的な感想を含めないと、「本当に素晴らしい!」と書いた時の説得力が生まれないからです。
そして、一方的な批判は可能な限り避けています。「もっとこうした方が良かったんじゃないか?」とか「これが原因なのではないか?」というように建設的な批判を心掛けるようにしています。
また、当ブログは「アニメ画像」を引用致しません。なぜなら当ブログはGoogle Adsenseなどの利益を少なからず生み出しているためです。コンテンツの大半は、営利目的でない場合に限り引用がOKとなっています。グレーなことは基本やらない方針です。また、グレーなことは基本やらない方針のため、アニソンの歌詞のアップロードなども可能な限り避けています。
そのため、ブログとしては少し見栄えが悪くなってしまうのですが、ご容赦ください。
当ブログの目的
あくまでも自己満足です。
やはりアウトプットを前提にするとインプットも変わってくるものでして、こうしてブログを書いていると、アニメを見ている時の姿勢もだいぶ変わります。
また、将来的には当ブログを僕のポータルサイトとして活用する予定です。
アニメ評価について
僕はアニメ感想記事を書く時に、以下の6つの要素を点数化して評価しています。
- 作画
- 世界観・設定
- ストーリー
- 演出
- キャラ
- 音楽
この6要素に分けて理由は特にありません。とりあえずこの6段階で分ければ、アニメ作品のクオリティをある程度数値化できるだろうと考えました。
では、それぞれの要素を解説していきます。
作画
作画は以下の要素をイメージして評価しています。
- どれだけよく動くか
- キャラの動かし方のセンス
- 画の構成
- 細かい部分も動くか
- 作画崩壊していないか
- 美術背景のクオリティ
世界観・設定
世界観・設定はこんな感じ。
- どれだけユニークでオリジナリティのあるテーマ性か
- 作品に込められたメッセージ性
- 作品の雰囲気の作り込み具合
ストーリー
ストーリーはこんな感じ。
- シナリオの破綻がないかどうか
- 最初から最後まで面白かったか
- ピーク時にどれだけ盛り上がるか
- ギャグセンスがあるかどうか
- 原作をリスペクトしているか
演出
演出はこんな感じ。
- ワンシーンにおける作り込み
- 音楽や声優の使い方
- 画の使い方(主に絵コンテ部分)
- 色彩・音響・編集など
- 表現技法
キャラ
キャラはこんな感じ。
- キャラクターデザインの質
- 原作をリスペクトしているか
- 声優(声優そのものではなく、声優の使い方や起用スタンスを主に見る)
- グッズ販促に繋がるかどうか
音楽
音楽はこんな感じ。
- 主題歌・劇伴のクオリティ
- 作品との親和性の高さ
- ユニークで挑戦的な楽曲かどうか
- 電波ソングに関しては中毒性があるかどうか
点数の目安
以上のような評価要素で、客観的な評価をベースに、時折個人的な意見も入れながら点数にしています。
基本的には0点から100点まで満遍なく採点しているつもりです。しかし、僕が視聴するアニメは基本的に高クオリティのものなので、大体65点から90点ぐらいには落ち着きます。100点は本当に滅多にありません。
また、いわゆる作画崩壊しているアニメだと、作画の点数が30点以下ぐらいになります。まあ、実際の学校のテストでも30点以下は赤点ラインですしね。
なお、ブログ解説してから少し経った後に今の評価方式に落ち着くようになったため、点数形式ではなく星の数で評価している記事もあります。リライトする予定ですが、もしそのような記事を読んだ場合はご容赦ください。その記事は、かなり甘めに評価しています。笑