今回はミニマリストにオススメの傘を紹介していく。
ミニマリストの持ち物の中でも、かなり個人差が見られるのが『傘』だ。折りたたみ傘にすればいいのか、それとも長傘にするべきなのか。色々と悩んだ方々も多かっただろう。
だが、とある画期的なサービスが登場したことで、この現状が大きく変わることになる。それがアイカサだ。
【結論】アイカサ一択です
ミニマリストの傘はアイカサ一択。これが僕の結論だ。
ここではアイカサの特徴やメリットについて、説明していく。
アイカサは傘のシェアリングサービス
アイカサは傘のシェアリングサービスだ。詳しくはこちらの公式ホームページを見ると良いだろう。
そもそも、ミニマリストの一つの目的として、所有欲からの脱却が挙げられる。所有するものは少なければ少ないほど良い。そして今までは「傘はしょうがなく所有していた」感じがあった。
これに目をつけたのがアイカサだ。アイカサは傘のシェアリングサービスを実現させており、傘を実質的に所有しなくてもいいシステムを構築した。
アイカサは鉄道各社と手を組み、駅構内にスポットを設置している。そこから24時間いつでも傘を借りることができるのだ。「今日傘持ってないけど雨降っちゃった…」という時に誰でも利用することができる。
現在は都心部のみの展開となっているが、いずれ全国展開するようになるだろう。特に、コンビニと手を組み始めたら、国民全員が傘を持たない時代が到来するかもしれない。
アイカサは高クオリティの長傘です
アイカサでレンタルできる傘は長傘となっている。
そもそも、折りたたみ傘派か長傘派かで意見が割れることが多いが、長傘のメリットとして雨に濡れづらいことが挙げられる。かくいう僕も、雨に濡れるのが大嫌いなので長傘派だ。
そしてアイカサでレンタルできる長傘は非常に高クオリティとなっている。僕は何度もアイカサの長傘を利用しているが、壊れたことは一度もない。それでいて大きさもそこそこあるので、雨に濡れることもない。また、デザイン性に優れているのも嬉しい。
ちなみに僕がよく使う傘はこんな感じのシンプルデザインとなっている。

裏面はこんな感じ。青い傘マークあったり「NO RAIN NO RAINBOW」というロゴがあったり。色々とセンスが良い。

それと、臨海副都心をまちづくりで彩るプロジェクト「ARTBAY TOKYO」とのコラボで実現したこの傘を利用することも多い。結構派手なので、友人から「なにそれ!?」と言われることも多い。

この傘は日傘としても利用することができる。遮熱率はなんと90%以上! 熱中症対策にもなるし、日中でも傘を利用することができるのも良い。アイカサ頭良いなぁ。
アイカサは使い放題プランがオススメ
アイカサは以下のプランで展開されている。
使い放題プラン | 月額280円(2本まで借りれる) |
使った分だけプラン | 24時間70円(1本あたり) |
U22応援プラン | 16~22歳までは0円(18歳以上は返却期限が3日間) |
僕個人としては使い放題プランがオススメだ。使い放題プランであれば「1本は家に置いておいてもう1本は緊急時に借りる」といった使い方ができるからだ。ちなみに僕は遮熱性の高いタイプの傘を家に置いてある。
それと、22歳以下の人はU22応援プランがオススメだ。僕は21歳なのでU22応援プランに加入している。公式サイトに記述がないのだが、U22応援プランは月額MAX210円しか請求されない。つまり、使い放題プランを210円で利用できるのだ。
U22応援プランを導入するにはエポスカードが必要になるので、エポスカードを取得するようにしよう!
ちなみに【friend70】のクーポンコードを使うと初回の貸し出しが無料になるらしいので、こちらもぜひ取り入れて欲しい。
まとめ
それでは本記事のポイントをまとめてみる。
- ミニマリストの傘はアイカサがオススメ
- 使い放題プランがオススメ
これが僕の伝えたいことだ。個人で良し悪しがあると思うので、是非一度利用してみて検討して欲しい。