今回はミニマリストのボールペン事情について語っていく。
結論から言うと、ミニマリストにボールペンは必要だ。
本記事ではミニマリストにボールペンが必要な理由と、僕が厳選したボールペンを1本だけ紹介していく。
ボールペンが必要な理由
もちろん僕だって、ペーパーレスの時代にボールペンなんて持ちたくない。ただ、ボールペンがなければやっていけない事情があるのだ。ここではボールペンが必要な理由を説明していく。
理由①:公的書類の記入
僕がボールペンを保有する最大の理由が公的書類の記入だ。役所への書類作成を家で行なう場合は、ボールペンが必要不可欠となる。
市役所でボールペンを借りて書くのもいいのだが、個人情報を書くことが多いのでなるべく家で書きたい。そうなってくると、ボールペンが必要不可欠となる。
それと、学生だと奨学金の手続きも紙媒体だ。こちらも銀行口座を書いたりするので、家で書かなけらばならない。
公的機関や教育機関は特にペーパーレスが遅れている組織だ。これらの組織と関わっていく場合はボールペンが必要不可欠となってしまう。
できることなら公的機関や教育機関とは関わらないような生き方をしたいのだが…。現在僕は大学4年生なのでそれは厳しそうだ。
理由②:家庭内での情報共有
これは一人暮らしには該当しないが、家庭内での情報共有にもボールペンは必要だ。
僕は現在実家暮らしで、3世代が暮らしている(僕は一番下の世代)。ということで、高齢者の方々とも非同期でやり取りしないといけない。
そうなると、ボールペンでメモ書きしておくのが一番効率が良いのである。僕の場合は冷蔵庫の中の食材を見分けるために使うことが多い。
ミニマリストではない家族がいる家庭では、情報共有でボールペンが必要不可欠になるだろう。
ミニマリストにオススメのボールペン
ミニマリストにオススメのボールペンは「ブレン」だ。
数あるボールペンの中でも「ブレン」は重心が下にあるにも関わらず、重さが軽い。そのため、安定して文字が書くことができ、それでいて疲れづらい。
現在の僕は全てデジタルでメモしているが、就活していた時のメモ書きでは「ブレン」にとてもお世話になった。5時間ぶっ通しで自己分析ノートを書いていたりしていたが、特に疲れることもなかった。
ブレンは様々な種類が展開されるようになったが、無難に黒1色で良いと思う。
まとめ
それでは本記事をまとめていく。
- 公的機関か教育機関を利用する場合はボールペンは必須
- ボールペンはブレンがオススメ
ボールペンが必要ない世界が来てほしいなぁ、とつくづく思う。