bills 七里ヶ浜のリコッタパンケーキを食べに男一人で突撃してみた【湘南旅③】

リコッタパンケーキ

今回は世界一の卵料理で有名な「bills 七里ヶ浜」のレビュー記事です。湘南男一人旅シリーズ第3弾です。

湘南男一人旅の大まかな流れはこちら。

https://terukun.blog/syonan/

前回の第2弾はこちら。

https://terukun.blog/sichirigahama/
目次

bills 七里ヶ浜について

元々、billsはオーストラリアの料理店。そこで世界一の料理ともいわれるスクランブルエッグやリコッタパンケーキを提供していました。
それが日本に上陸。中でもbills 七里ヶ浜はオーシャンビューの立地にあるため、とても人気があります。同じく横浜赤レンガ倉庫にもあるbillsもとても人気があります。

bills七里ヶ浜は通常は朝7時開店ですが、コロナ禍の影響もあって平日は朝9時開店。朝7時にカフェヨリドコロで朝食を食べ、七里ヶ浜を1時間ほど散歩した僕は、朝9時から予約を入れておきました。

平日朝でしたが、予約するかしないかのギリギリぐらいの人数。もし朝イチで行きたかったら予約しておいたほうがいいですね。
客層は夫婦が多かったです。朝食がオーシャンビューのbillsだなんて、オシャレな夫婦デートですね。
ちなみに一人で来店していたのは僕だけでした。

リコッタパンケーキのレビュー

世界一の卵料理としてスクランブルエッグとリコッタパンケーキが有名ですが、僕は「リコッタパンケーキ -フレッシュバナナ ハニーコームバター(1,600円)」をチョイス。合わせてドリンクで「抹茶玄米茶(800円)」も注文。合計2,400円の中々お高いモーニング。

ふわふわとろとろの食感でした。僕は2時間ほど前に定食を食べた後でしたが、ちょっと苦しみながらも普通に食べれました。

リコッタパンケーキは、リコッタチーズと呼ばれるフレッシュなチーズが用いられているので、軽い食感ながらも味は濃厚。卵の風味はもちろんのこと、チーズの濃厚さもすこし感じます。いいバランスでした。

上にかかっているハニーコームバターが溶ければ溶けるほど、甘みが強くなっていきます。僕はメープルシロップを全部かけたのですが、もしかしたらメープルシロップはあまりかけないほうがいいかもしれません。
僕は甘いのが得意なわけではないので、後半は味に飽きてきてしまいました。色々と味変を試しながらの方がよさそうですね。

それと抹茶玄米茶もしっかりしていて美味しかったです。なんだかんだちゃんとした玄米茶は初めてかもしれません。本格的なお茶を求める旅もアリですね。

さいごに

bills 七里ヶ浜のリコッタパンケーキを食べてみましたが、中々の一品。今度はもう一つの世界一の卵料理、スクランブルエッグを食したいと思います。

次回の湘南男一人旅は鎌倉観光です。こちらもぜひ読んでみて下さい。

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