今回はミニマリストにオススメのブランドを私見たっぷりに紹介していく。
アイテムの各カテゴリー別に1つのブランドを紹介するので、アイテム選びの参考にしていただければと思う。
ガジェットはApple
ガジェットはAppleで染め上げるのがいいだろう。僕は以下のアイテムを保有しているが、アイテムを増やせば増やすほど効果が増していくのがApple製品の特徴だ。
- iPhone
- Macbook Air
- Apple Watch
- AirPods Pro
- HomePod mini
ちなみにiPad AirとApple TVの購入も検討している。
Apple製品はスタイリッシュなデザインもそうだが、直感的なソフトウェアが最大の魅力といえる。ガジェットをAppleで統一することで、有能なソフトウェア(iCloudやApple Mujic)を瞬時に共有することができる。
ブロガー兼ライターの僕が重宝しているのがマジッククリップボードという機能だ。これはiPhoneでコピーした文章をMacbook上でペーストすることができる機能で、これがライティングに非常に便利。
日本人のほとんどはiPhoneを所有しており、多くの時間を費やしている。なら、それを最大限活かすためにもApple製品で身を固めるのは悪くない選択肢だ。
アクセサリーはAnkerが良い
充電器やコードなど、アクセサリーはAnkerを使うのが良いだろう。
Appleストアで販売されているアクセサリー(Belkinなど)は素晴らしい製品ばかりなのだが、どれも高額だ。
Ankerであれば、シンプルなデザインでかつ高機能な製品が低価格で購入できる。それにAmazonに力を入れているブランドでもあるので、Amazonで購入すればすぐに手に入るのも良い。
ガジェットはApple、付属アクセサリーはAnker。これがミニマリストのガジェット関連の基本形だろう。
服は無印良品
服は無印良品が良い。シンプルデザインと自然素材にこだわっているので、好感が持てる。ファストファッションの括りにあるブランドだが、もはやハイブランドと同じぐらいのステータスを獲得しているといってもいい。
どの服もブランドロゴが一切入っていないのが無印良品の最大の特徴で、知られざる名作もあるのが良い。白シャツと黒リュックに関しては個人的に傑作だと思う。

また、下着のように肌に直接触れる服に、タグが一切ないのも無印良品の良いところだ。というか僕が無印良品を選ぶ最大の要因はタグがないことにあるといっても過言ではない。
運動する人向けのMUJI WALKERシリーズも非常にコスパが良く、僕も愛用している。
ぜひ検討して欲しいブランドだ。
ユニクロはどうなの?
無印良品の同じ立ち位置にあるユニクロはどうなのだろうか。確かにユニクロは、デザインやコスパに優れているのだが、機能性がイマイチ欠ける。
現在どのようになっているかは分からないが、2020年ぐらいの時はまだタグがついていたはずだ。
それにユニクロの代表商品であるヒートテックは、100%化学素材で作られているため、肌トラブルを起こしやすい。その点、無印良品のあったかインナーは93%が綿で作られているので、肌トラブルが起きにくい。
機能性や着心地に関しては無印良品が一歩リードしているのだ。
小物はBellroy
財布やキーケースなど、小物関連はBellroyがオススメだ。Bellroyはオーストラリアのブランドで、完全キャッシュレスを想定した小物を高品質な素材で製造している。
デザイン性も良く、スキミング防止の機能があるのが嬉しい。
ちなみに僕は現在、Bellroyのカードケースを愛用している。

アブラサスもオススメ!
また、ミニマリスト御用達のブランドであるアブラサスもオススメだ。僕は小さい小銭入れを使っている。
Bellroyとは異なり、アブラサスはミニマリストにターゲットを絞っているので、手が届かない所の商品を展開してくれている。小さい小銭入れ以外にも、薄い財布もオススメ商品だ。
まとめ
それでは本記事をまとめていく。
- ガジェットはAppleとAnker
- 服は無印良品
- 小物はBellroy、またはアブラサス
ぜひ導入を検討してみて欲しい。