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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(エヴァ序)評価:感想→まさに序の口といった感じ

今回は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(以下、エヴァ序)』について語っていく。ちなみに本記事の執筆段階では、新劇場版シリーズの『エヴァ』は全て視聴している。それも踏まえて語っていこうと思う。

あらすじ

未曾有のEVA体験、再び。

『新世紀エヴァンゲリオン』(庵野秀明:原作・総監督)は未曾有のSF アニメ超大作。
巨大な人型決戦兵器に乗る少年少女と謎の“使徒”の戦いを通じ、人の心、人と人の関係、
そして人の成り立ちの根幹にまで迫りぬいた、人類史上最大スケールの物語である。
1995年の初出から12年経っても、その人気は衰えを知らない。
驚くべきことに、新たな時代は次々に新しい『エヴァ』ファンを産み出している。
単なるアニメーションの枠を超え、多くの世代に感動をもたらす。それはこのドラマに
「人の心」を貫き、とらえ、つき動かす普遍的なパワーがあるからだ。

新時代の要求に応え、新たな観客のため新たな物語が用意された。
その名も『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』全四部作。
画面も物語も完全刷新。デジタル時代にふさわしい最先端映像を得て
超絶なスケールアップをはたし、大スクリーンに挑戦する!

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』公式サイトより

『エヴァ序』の感想

ここでは『エヴァ序』についての感想を語っていく。ネタバレもしていくので、未視聴の方は気をつけてほしい。

感想①:ぶっちゃけほとんど意味不明だった

僕はTVアニメシリーズの『エヴァ』を知らない。その状態で『エヴァ序』を視聴したわけだが、ストーリーや世界観の意味が分からなかった。ただ、雰囲気だけで楽しめるのが『エヴァ』の魅力の一つであることは確かだ。だから僕みたいな『エヴァ』の知識がない人を巻き込むことができる。そして、『エヴァ』はそこにとどまらず、一部の熱狂的なファンをカルト的な沼に嵌め込む力もある。
ここが『エヴァ』のすごいところで、社会現象にもなった理由の一つだ。実際に『エヴァ序』はTVアニメから12年経過しているにも関わらず、深夜アニメの中では超大ヒットの、興行収入20億円を達成している。

しかし、『エヴァ破』や『エヴァQ』のようなメガヒットにならなかったのは、TVアニメとほとんど変わらなかったからかもしれない。僕はTVアニメの『エヴァ』を知らないので詳細に語ることはできないのだが、『エヴァ序』はTVアニメのリメイク版といった感じらしい。もちろん、一部で異なるシーンが入っているので、そこで驚いたファンの方々も一定数いたそうだが、ほとんどの視聴者には響かなかっただろう。

その分、作画で圧倒していた。「これが本当に2007年制作なのか?」と思うほどのクオリティ。現代アニメと同時に上映しても遜色ないクオリティだ。『エヴァ』はストーリーや設定が理解できなくても、作画や雰囲気で楽しめるエンターテインメント性が強い。僕はそれで『エヴァ序』を楽しむことが出来た。

感想②:イッキ見する必要はない

現代のアニメ視聴は配信サイトが主流だ。僕も「dアニメストア」を中心に、配信サイトでアニメを視聴している。ただ、映画が上映されているときはなるべく映画館で視聴するようにはしている。

さて、配信サイトではTVアニメだけではなく、劇場版も配信されていることが多い。『エヴァ序』は常に配信されているわけではないのだが、『シンエヴァ』が上映されているときや何かしらのキャンペーンで、配信されることがある。「dアニメストア」の場合、『エヴァ序』は3つぐらいのパートに分けて配信されている。前編、中編、後編といった感じで30分ごとに、といった感じだ。

『エヴァ序』の場合、自分のペースで視聴することを僕はオススメする。『エヴァ破』や『エヴァQ』みたいに衝撃的な展開が続くのであれば、イッキ見でも退屈しない。だが、『エヴァ序』は結構退屈する。バトルシーンは少ないし、碇シンジにイライラしてくる(それがエヴァの良さだけれども)。

今の時代、映画ですら自分のペースで見ることが可能になっている。つまらないと思って視聴するのをやめるのは『エヴァ』の場合、機会損失が大きすぎてもったいなさすぎる。自分のペースで見たいときに確実に見るようにするのがいいだろう。

『エヴァ序』の評価

ここでは『エヴァ序』のアニメとしてのクオリティを、個人的な目線強めで評価していく。

作画85点
世界観・設定85点
ストーリー80点
演出75点
キャラ80点
音楽80点

作画

2007年段階とは思えないクオリティ。ただ、おそらくこの時代は京アニ全盛期で、そっちに魅了された人も多かった気がする。実際にその現場にいなかったのでなんともいえなかったが。

世界観・設定

世界観・設定はおおまかに理解できたものの、やはりTVアニメ視聴者向けの内容だったことに違いはない。新参者には向いていない。それはアニメ映画としてどうなのか、と思うが『エヴァ破』から面白くなるので許容範囲だ。

ストーリー

TVアニメとほぼ同じということで、新参者の僕としてはTVアニメの総集編の感覚で見ることができた。

演出

演出は印象に残るものがなかった。『エヴァ破』や『エヴァQ』の印象が強すぎだからかもしれない。

キャラ

『エヴァ序』の段階ではアスカやカヲルがほぼ登場しないのでなんともいえないが、それでもシンジや綾波、碇ゲンドウは十分すぎるほど魅力的だった。

音楽

『エヴァ』で使われているBGMはあまりにも有名すぎるものばかりだ。実際にバラエティや他の番組でも使われることが多いので、印象に残っている人も多いはずだ。

さいごに

今回は『エヴァ序』を紹介した。序破急という意味でタイトルをつけたのだろうが、『エヴァ序』はまさに序の口。本番は『エヴァ破』以降といっても過言ではない。本記事を読んでいる人で『エヴァ序』しか見ていない人は流石にいないかと思うが、もしいるのだとしたら『エヴァ破』は絶対に見なければならないだろう。

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