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ひぐらしのなく頃に業(ひぐらし業)評価:感想→キャラデザがとても大好き

今回は『ひぐらしのになく頃に業(以下、ひぐらし業)』について語っていく。

あらすじ

都心から遠く離れ、色濃く残る自然に囲まれた集落──雛見沢村。

かつて、ダムの底に沈むはずだった村は、
今もなお昔と変わらない姿で、
転校生・前原圭一を迎え入れる。

都会で暮らしていた圭一にとって、
雛見沢の仲間と過ごす賑やかでのどかな生活は、
いつまでも続く幸せな時間のはずだった。

一年に一度行われる村の祭り、綿流し。
その日が来るまでは…。

昭和五十八年、六月。ひぐらしのなく頃に。

日常は突如終わりを告げ、止まらない惨劇の連鎖が始まる──。

『ひぐらしのなく頃に』公式サイトより引用

『ひぐらし業』の感想

ここでは『ひぐらし業』の感想について語っていく。ネタバレもしているので未視聴の人は気をつけてほしい。

感想①:リメイク作品かと思いきや…

『ひぐらし業』は当初、「リメイク作品なのではないか?」とファンの方々に囁かれていた。TVアニメで2006年頃に放送された、『ひぐらし』『ひぐらし解』を現代風にアレンジしたようなものだと、僕も思っていた。
一方で僕は『ひぐらし』初心者だったので、リメイク作品であれば安心して見れるだろうと思っていた。

だが、第3話、第4話を視聴し終わると展開が変わってきた。「以前の『ひぐらし』とはストーリーが違う」とTwitterで話題になり、リメイク作品ではないことが分かってきたのだ。
前半までは『ひぐらし』初心者でも雰囲気だけで『ひぐらし業』を楽しむことが出来た。だが、後半からは以前の『ひぐらし』を視聴していないと全く理解できないエピソードとなっていった。

僕はライターの案件で『ひぐらし』関連の知識を得ていたこともあり、『ひぐらし業』のストーリーは理解できる。だが、以前の『ひぐらし』を知らなければ、雛見沢症候群や終末作戦など分かるはずもない。置いてけぼりにされた気分になってしまうだろう。

確かに昔のファンを楽しませる、という点においては素晴らしい演出だが、新規ファンにはかなり厳しい内容だった。YouTubeで「5分でおさらいシリーズ」みたいのをやっても良かったと思う。

感想②:キャラデザが最高すぎる

『ひぐらし業』は以前放送された『ひぐらし』と大きく異なる点として、キャラデザがある。以前の『ひぐらし』は現代と比べると、キャラデザが古ぼけている印象だ。これが逆に『ひぐらし』らしさがあってよかったのだが。
一方で『ひぐらし業』は完全に現代向けになっている。キャラデザを担当しているのは渡辺明夫。『物語シリーズ』や『神のみぞ知るセカイ』のキャラデザを担当していた有名なクリエイターだ。確かに雰囲気が似ている。

そして僕は『ひぐらし業』のキャラデザが大好きだ。女性陣全員、柔らかさを感じる線で、とても可愛らしい。特に梨花ちゃんや沙都子がめちゃくちゃ可愛い。しかもこの可愛らしさが『ひぐらし業』の怖さを引き立てている。このキャラデザのリメイクは成功だと思う。

感想③:予測不能なストーリー展開

『ひぐらし業』といえば、「考察」だ。『ひぐらし』は「出題編」と「解答編」に分かれている。
「出題編」では悲惨なラストを迎えるストーリーをただ眺めるだけだ。そして「解答編」では、「なぜ悲惨なことになってしまったのか」、その裏事情を知ることができる。

『ひぐらし業』のほとんどは「出題編」となっていて、終盤の『郷壊し編』から「解答編」となった。そこで沙都子が真犯人だったことが判明する。今までの惨劇も全て沙都子が仕組んでいたと考えると恐ろしい。特に『祟騙し編』に関しては全く予想できない。ネット上では「鉄平いいヤツ説」とかもあって、最初は信じていなかったが、『郷壊し編』では改心した北条鉄平が登場した。ネット上のひぐらし考察勢、恐るべし。

『ひぐらし業』のアニメとしてのクオリティ

ここでは『ひぐらし業』のアニメとしてのクオリティについて、個人的な目線で評価していく。

作画85点
世界観・設定90点
ストーリー90点
演出85点
キャラ75点
音楽80点

作画

作画はかなり良かった。クオリティがめちゃくちゃ高いわけではないが、とても丁寧に制作されていることが伝わってくる。

世界観・設定

「ひぐらし」の世界観・設定を引き継ぎつつ、ハッピーエンドのあとの物語としてまたループし始める設定は、ファンからしたら熱い展開だろう。

ストーリー

前半の「出題編」では多くのファンの方々が驚いたことだろう。「解答編」でも衝撃的なストーリーとなっていて、全く飽きなかった。

演出

ホラー演出は以前の『ひぐらし』よりも数倍パワーアップしている。特に『鬼騙し編』は一番最初ということもあって、とても怖かった。

キャラ

キャラデザが可愛らしいものになっているので、人気も出ていると思う。グッズにもしやすそうだし。

音楽

OP、ED、挿入歌、全て『ひぐらし』らしさ全開で良かった。OPのかっこよさが異次元。

さいごに

2021年夏に『ひぐらし卒』が放送される。よく考えると、現代アニメで一気に4クールも制作されているのは希少かもしれない。それだけ多くのファンの熱い気持ちがクリエイターの方々に伝わっていたのだろう。

ただでさえ衝撃的展開だった『ひぐらし業』だが、『ひぐらし卒』ではどのような展開になっていくのだろうか。『ひぐらし業』の謎を振り返りながら、『ひぐらし卒』を楽しみに待ちたいと思う。

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