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【ラーメン大好き小泉さん感想】破壊的飯テロアニメ

ラーメン大好き小泉さん

今回は『ラーメン大好き小泉さん』について語っていく。

『ラーメン大好き小泉さん』は、『まんがライフSTORIA』で連載されている漫画が原作だ。これが2018年冬クールにアニメ化された。

アニメ制作はStudio五組とAXsiZが担当している。

『ラーメン大好き小泉さん』の感想

ネタバレしてません。

『ラーメン×美少女』の組み合わせ

『ラーメン大好き小泉さん』の原作者である鳴海なる先生は、リアル版小泉さんと言われているそうだ。どういうことかというと、本当にラーメンが好きで、しかも綺麗な人らしい。

まあそれは置いておいて、実際にラーメンが本当に好きだからこそ描ける漫画であることは間違いない。それぐらい、マニアックな知識が連発する。

このように、自分の好きなものを作品に落とし込むことができれば、それだけで飯を食っていけるということでもある。『ラーメン大好き小泉さん』は2020年3月時点で発行部数が200万部を突破したそうだ。だとすると印税は、軽く見積もっても6,000万円ぐらいにはなると思う。

そう考えると、何かにハマることはとても有意義なことだと思うし、それを何かしらの作品として表現できるスキルを習得しておくのも面白いと思う。

ラーメン沼に引きずり込んでくる

僕は現在、日本中を旅しながら生活している。ということもあり、日本中のご当地ラーメンや名店を訪れる日々を送っている。

そして『ラーメン大好き小泉さん』を見てから、ラーメン巡りに、さらなる拍車がかかる。『ラーメン大好き小泉さん』を見ていると、無性にラーメンが食べたくなるからだ。おかげさまで、1日2食ラーメンとかはザラにある(僕は朝ご飯を食べない系)。

また、原作者がラーメン好きなだけあって、ラーメンの雑学やスピリッツが学べるのも嬉しい。行列に対する考え方とか、勉強になった。

そしてなんと言っても、日常系アニメとしてよく出来ている。小泉さんのキャラ設定はもちろんのこと、準主人公である大澤悠のストーカー設定も面白い。

そう考えるとますます、日常系の漫画が描ける人材の価値は高いかもしれない。自分の好きなことをいくらでも盛り込める上に、常に需要のある萌え系日常作品を展開できるからだ。

『ラーメン大好き小泉さん』の評価

※個人的な評価です

作画60点
世界観・設定75点
ストーリー70点
演出70点
キャラ77点
音楽80点

作画

作画は最低限のクオリティをキープしている。予算が少なかったのだと思うけど、その中では上手くやれてる感じだ。

世界観・設定

原作者のラーメン好きがとにかく伝わってくる。ラーメンの雑学がマジだ。

ストーリー

各パートでエピソードが分かれていて、頭の中にスッと入りやすい。それでいて様々なラーメンが紹介されるので、それを知るだけでも価値がある。ギャグセンスも良さげ。

演出

キャラクターたちが美味しそうにラーメンを食べるので、それを見ているだけでこちらもラーメンを食べたくなる。凝った演出があるわけではないけれど、こちらも予算内で上手くやれている印象だ。

キャラ

キャラの立ち位置がちょうどいい。小泉さんのツンデレ具合も良いし、悠が小泉さんのキャラを引き立てている。というか悠のキャラも強烈。

音楽

OPの鈴木みのりの『FEELING AROUND』が良曲。なんだか『マクロス』の曲みたい。そしてパートの間に挿入される『ララララーメン、大好き、小泉さん♪』のメロディーもCMみたいで良き。これも菅野よう子が作ったかのようなメロディーだった(実際は違う)。

さいごに

現段階で続編制作が決定していないので、おそらく続編は制作されないと思う。けれども漫画は現在も連載中なので、気になる方はそちらを読み進めるのがいいのではないだろうか。

ちなみに僕はとりあえず、TVアニメで登場したラーメン屋には全部訪れてみようと思っている。

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