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ミニマリストのペーパーレスな取り組みを5つ紹介してみた【脱・紙媒体】

ミニマリストのペーパーレスな取り組み

今回はミニマリストのペーパーレスな取り組みについて解説していく。

現在、様々な場でペーパーレス化が叫ばれている。ITツールが便利になったことで、紙媒体よりもデジタル媒体の方が扱いやすくなったからだ。そしてもちろん、モノを持ちたくないミニマリストの多くも、ペーパーレスを実行していることだろう。

そこで今回は、ミニマリストなりのペーパーレスな取り組みを紹介してみる。ミニマリスト志向の人だけでなく、会社員・ビジネスマンにも参考になる内容となっている。ぜひ最後まで読んでみてほしい。

ミニマリストのペーパーレスな取り組み

ペーパーレスな取り組みは5つあります。

ペーパーレス①:本を電子化

紙媒体のアイテムの中で最もかさばるアイテムは、やはり本だろう。200ページの本であれば、紙100枚分の厚みとなるので、当然のようにかさばる。僕も大学2年生の頃、紙媒体で本を読んでいた。すると、数十冊読んだだけで部屋が散らかってしまう。これに嫌気が差してミニマリスト的な生活を始めた記憶もある。

ということで、まずは本を電子化することを始めるべきだ。確かに紙媒体の本が素晴らしいのもわかる。ページをめくるときのあの瞬間は、私たちを何とも言えない気持ちにさせてくれる。しかし、電子書籍も慣れてしまえばそれまでだ、僕も今となっては、紙の本よりも電子書籍の方が読みやすい。

本を電子化するのであれば、電子書籍サービスが有効だ。個人的にはKindleをオススメしている。ほとんどの書籍でKindleが展開されているからだ。紙媒体よりも安く購入できる上、Kindle Unlimitedという読み放題サービスもある。これを利用しない手はないだろう。

ペーパーレス②:書類を電子化

本の次にかさばるアイテムは、仕事や市役所関連の書類だろう。僕も現在、これらの書類の処分に困っている。

書類を電子化する際は、まず無駄な書類を作らないことを心がけるのがいい。仕事では基本的にデジタルでデータを管理するようにし、役所に対してもなるべくデジタル媒体でやりとりする。

そして書類を電子化したい際は、PDF形式で管理するのが良いだろう。ちゃんとしたスキャナーを活用するのもいい。だが、書類を電子化させるためだけにスキャナーを購入するのも気が引ける。
そこで、スマホアプリを活用する。個人的にはAdobe Scanをオススメしている。スマホで書類を撮影するだけでPDFを作成できるし、何よりも無料だ。ぜひ検討してみてほしい。

Adobe Scan: OCR 付 スキャナーアプリ

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ペーパーレス③:キャッシュレスでレシートを電子化

財布の中身を確認してみてほしい。レシートでギュウギュウになっていないだろうか。基本的にレシートは必要ないものだ。だが、家計管理や確定申告のためにレシートを取っておく必要がある人も一定数いる。

だったら、完全キャッシュレスで決済してしまえばいい。家計管理であればマネーフォワードMEを利用することで、デジタルでの家計管理が可能となる。キャッシュレス決済であれば自動的に決済を登録してくれる機能も便利だ。

また、個人事業の確定申告のほとんどの場合、紙媒体の領収書は必要でない。疑わしい経費計上でなければ、クレジットカードの取引明細で十分だ。例えば、カフェの費用ぐらいだったらクレジットカードの取引明細で十分だろう。

ペーパーレス④:確定申告はe-TAX

確定申告はe-TAX(国税電子申告・納税システム)を利用しよう。というか、e-TAX以外の選択肢を考えてはいけない。e-TAXで青色申告すれば、65万円の控除を受けることができる。そして税務署に赴く必要もない。確定申告書の作成も、会計ソフトを利用すれば一瞬で終わる。もはや、紙媒体で確定申告するべき理由を教えてほしいぐらいだ。

実際、税務署(国)としても、電子媒体で確定申告してくれたほうが助かる。コストが大きく抑えられるし、完全キャッシュレスが浸透すれば、脱税を完全に防ぐことも可能だからだ。だからe-TAXを利用した際の特典として控除が付与されているのだろう。

確定申告をe-TAXで行うために、会計ソフトの導入が必要不可欠となる。会計ソフトは基本的にfreeeマネーフォワードクラウドの2択だろう。
選び方のポイントは簿記の基礎的な知識があるかどうか。基礎的な知識がある場合はマネーフォワード、簿記が全く分からない場合はfreeeの方が良い。マネーフォワードは簿記の仕組みを前提としたデザインなのに対し、freeeは簿記が出来ない人にも使いやすいようにデザインが設計されているからだ。逆にいうと、簿記の知識がある人にとって、freeeは非常に使いづらい。

そして事業の経費になる決済は、必ずクレジットカード(またはデビットカード)で決済するように!

ペーパーレス⑤:メモ・手帳を電子化

最後のペーパーレスな取り組みはメモ・手帳の電子化だ。メモ・手帳を紙媒体で所有するメリットとしては「紙に直接書いた方が記憶に残る」ことが挙げられる。確かに科学的にも、紙媒体の方が記憶に残りやすいことが分かっている。

しかし、だからといってその“記憶に残りやすい”というメリットが、電子媒体で管理することの利便性を上回っているのだろうか。例えば僕は、メモはiPhone標準のメモアプリを利用している。そして僕はライターをやっていることもあり、メモアプリを活用して記事を執筆・構成することが多い。メモアプリはiPhoneとiCloudの容量上限に達しない限りは無限に文字を打ち込むことができるので、どんどんメモを執筆している。そしてその大量のメモに検索をかけることも可能だし、フォルダ管理もできる。これは紙媒体ではできないことだろう。

紙に書き込むことで自分の脳に記憶させるよりも、スマホに記録しておいてそれをいつでも引き出せるようにするアプローチの方が合理的ではないだろうか。端末は”通知”という機能で、一定の時間になると予定を教えてくれる。

仕事も遊びも全集中したいのであれば、予定やアイデアは頭の中から消して、”スマホ”に記録しておいた方が良い気がする。

まとめ

それでは本記事をまとめてみる。

  • 本はKindleで管理する
  • 書類はAdobeScanでPDFにする
  • キャッシュレスでレシートをデジタル化
  • 確定申告はe-TAX一択
  • メモ・手帳はアプリで管理

ペーパーレスを実行しているかそうでないかで、仕事の出来が大きく左右されるだろう。もちろん、デジタルが浸透している今だからこそ紙媒体で差をつける、という考え方もある。だが、それはそれなりのセンスを要するので人を選ぶ。

凡人であるならペーパーレス化を実行して、着々と生産性を上げることを強くオススメする。

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