ミニマリスト

ミニマリストの税金事情→とりあえず起業しよう!

ミニマリストの税金事情

今回はミニマリストの税金事情について解説していく。

ミニマリストに限らず、効率よくお金を使っていくのであれば、税金対策は必須だといえる。そして徹底した税金対策をするなら、まずは起業する必要がある。いつまでも給与所得だけで生活していては、税金対策したところで大したことにならないのだ。

そして税金対策の基本的な軸は「経費計上」だ。だがミニマリストはモノを購入しない傾向にあるので「経費計上」を活用した税金対策は相性が悪かったりする…、とのことだが僕はあまりそうは思わない。その理由については後述する。

本記事では、「税金対策するなら起業するしかない理由」と「ミニマリストと節税は本当に相性が悪いのか」というテーマで執筆してみる。ぜひ参考にしてみてほしい。

税金対策するなら起業するしかない

理由は3つあります。

起業する理由①:経費計上できる

起業すれば、事業に関するものを経費計上することが可能だ。例えば以下のものを経費計上することが可能になる。

  • 書籍
  • PC
  • カフェ代(作業のための)
  • 通信費
  • ソフトウェア

僕はライター業をやっているので、書籍のほとんどを経費計上することが可能だ。例えば文学作品を読む場合でも「ライターの文章表現を広げるためです」という理由で通すことができる。実際に文章表現広がってるし…。
ただし、漫画やライトノベルはグレーゾーンなので、経費計上はしていない。

また、ライター業で必要不可欠なPCやスマホも経費計上できる。ライター業でなくとも、ほとんどの事業で、PCは経費で落とせるだろう。スマホを仕事で使っている場合は、スマホそのものや、キャリアの通信費も経費で落とせる。

このようにして経費計上を積み重ねると、年間で数十万円から数百万円ぐらいは経費計上できる。一般的に収入の6割ぐらいは経費で控除できる(税務署から注意されにくい)と言われているので、中々の節税だろう。

起業する理由②:控除が多い

一般的なサラリーマンと比べ、個人事業主は控除が多い。個人事業主が利用できる控除は以下の通りだ。

  • 基礎控除
  • 医療費控除
  • 社会保険料控除
  • 寄附金控除
  • 小規模企業共済等掛金控除
  • 青色申告特別控除

個人事業主特有の控除としては青色申告特別控除が挙げられる。これは確定申告の際に青色申告を利用することで、最大65万円の控除ができるのだ。この65万円の控除はかなりでかい。

しかも会計ソフトを利用すれば、青色申告はそこまで苦にならない。それに加え、仮に税理士に確定申告を外注したとしても、65万円の控除よりコスパがいい。

このようにして個人事業主は、サラリーマンよりも控除金額が大きくなりやすいのだ。

青色申告特別控除については国税庁のこちらのページを参照。

起業する理由③:赤字経営もできる

そして起業することで赤字経営をすることが可能になる。基本的に赤字はよろしくないと思われがちだ。だが、事業をひたすら成長させたいのであれば、赤字経営をした方が効率が良いケースもある。なぜなら赤字経営を実施することで、本来納税するはずだったお金を事業投資に回すことができるからだ。実際に、EC大手のAmazonも、事業投資に全振りする赤字経営を続けたことで、事業を拡大させた。

赤字経営で納税額をゼロにする場合、おそらく1日中フルコミットで仕事に徹する必要があるだろう。だが、仕事と遊びの境界線がぼやけている今、そういった働き方もできてしまうのかもしれない。

ミニマリストと節税は相性が悪い?

「ミニマリストはモノを購入しないから節税と相性が悪い」

こんなことを言う方々がいる。しかし本当にそうなのだろうか。僕はそういう風には思わない。

まず、ビジネスの基本は、無駄な経費を抑えて利益を出すことだ。つまり、節税そのものを考える以前に、しっかり利益を出すことがビジネスでは重要なのだ。この考えがベースにあり、そこで初めて節税について考えるべきだろう。

そしてモノを購入しないからといって経費計上が少なくなるとは限らない。電子書籍でいくらでも経費計上できちゃうし、グルメやアクティビティなどを仕事にしている場合は、そういった費用も経費計上できてしまう。例えばグルメ系メディアで記事を書いている場合は、飲食代も経費計上できるだろう。高級料理店を食べ歩きすれば、月に数十万は経費計上できるはずだ。

モノの少なさと経費計上は、そこまで関係ないかなと僕は思う。

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