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東京卍リベンジャーズ(原作漫画)全巻感想まとめ!面白い?つまらない?

今回は『東京卍リベンジャーズ(以下、東リべ)』の原作漫画の全巻感想をまとめた記事だ。参考までに僕の読書プロフィールを紹介してみる。

  • ジャンル問わず読書する読書家
  • 基本的に電子書籍
  • 『東リべ』はKindleで購入し、Macbook Airで鑑賞

こんな感じだ。Macbook Airで漫画を読んでみたので、見開きとかも紙に近い形で楽しめている。参考にしてみてほしい。

『東京卍リベンジャーズ』全巻感想

東京卍リベンジャーズ(1)

【講談社販売部驚愕!空前の重版!】実写映画化で話題!『新宿スワン』作者の和久井健が贈る、最新巨編!!ダメフリーター花垣武道は、ある日ニュースを見ていると、最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人が殺されたことを知る。壁の薄いボロアパートに住み、レンタルショップでバイトしながら6歳年下の店長にこき使われる日々。人生のピークは確実に彼女がいた中学時代だけだった……。そんなどん底人生まっただ中のある日、突如12年前へタイムリープ!!恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始する!!

東京卍リベンジャーズ(1)より引用

TVアニメを視聴しているので『東リベ』の内容のストーリーは大体把握している状態。しかも、ここ最近はアニメとラノベしか触れてこなかったので、マンガを読むこと自体が久しぶりな状態。というわけでストーリーは知っているけれども新鮮な気分で読み進めることができた。

和久井健先生は作家歴が比較的若い先生ということもあるのか、1巻時点ではそこまで作画も良くない。それに加えて、アニメで慣れてしまっているので、マンガだと少し読みづらいのだ。コマ割りもちょっと読みづらいかな。

それでも出だしとしてはいい感じだったと思う。普通に面白かった。最初から目標設定がされていたし、ある程度のプロセスも予測できる。後はどのようにストーリーが展開していくのかどうかといった感じ。マイキーやドラケンは登場したばかりだけど貫禄あるね。

東京卍リベンジャーズ(2)

元不良のダメ男・タケミチは、アウトロー連合“東京卍會”に殺された最愛の元カノ・ヒナタを救うため12年前の中学時代にタイムリープ!! 総長・マイキーに気に入られたタケミチは、東卍(トーマン)に入會して、現代に戻ると、かつての親友・アッくんは、東卍の幹部になっていた───。

東京卍リベンジャーズ(2)より引用

2巻らへんからタイムリープを活用し始めるイメージ。今回はドラケンが鍵になることが分かるストーリーだった。タイムリープを使って現代に戻って情報収集、そして過去に戻っていざ実践!というシンプルな流れなので、それさえ分かっておけばひとまずストーリーは理解できそう。

そしてマイキーにとってどれだけドラケンが重要なのかが分かる内容でもあった。2巻までいくと流石に作画にも慣れていく。とはいえ、まだタイムリープを活かした問題解決がされていない。俗に言うクライマックスにはなっていないので、3巻の内容を楽しみにしようと思う。

東京卍リベンジャーズ(3)

悪党連合“東京卍會”に殺された最愛の元カノ・ヒナタを救うため、12年前の中学時代にタイムリープした元不良のダメ男・タケミチ。東卍分裂のキッカケとなった愛美愛主(メビウス)との抗争を止めるため、タケミチはマイキーの説得を試みるが、愛美愛主の急襲にあってしまう! 急転する状況、過去改変の連続にとまどうタケミチ! そして凶刃がドラケンに迫る!!

東京卍リベンジャーズ(3)より引用

久しぶりにマンガを読み進めているわけなのだけれども、『東リベ』はかなり展開が早い。テンポが速いのであっさり読み進めることが出来る。1巻あたり15分ぐらいで読めるかな。TVアニメの引き伸ばし戦略とは大違い。笑

さて、愛美愛主(メビウス)編もいよいよ佳境に入ってきた。ドラケンがついに刺されてしまったのだ。僕はTVアニメで内容を知っているのでショックは小さかったが、原作で読んでいたら相当ショッキングだっただろう。まだ死んでいるわけではないのだが、3巻の段階でここまでやっちゃってるので、これからは普通に死人が出てもおかしくない。ということでハラハラドキドキの展開を楽しむことができそうだ。

それと不良対決ということでタイマンというわけではなく群像劇のようになっているのも面白い。現段階では敵キャラの数が少ないけれども、これからもっと色々な敵キャラが登場してきて面白くなっていくのだと思う。ヤンキーものといえばタイマンがメインになりがち。『東リベ』もマイキーやドラケンの強さが目立つけど、脇役のキャラもしっかりしている。

東京卍リベンジャーズ(4)

最愛の元カノ・ヒナタを救うため、12年前の中学時代にタイムリープしたダメ男・タケミチ。ドラケンの死を食い止めたいタケミチだったが、ついにキヨマサの凶刃がドラケンを捉える! 斃れたドラケンを前に、絶望するタケミチ。やはり未来は変えられないのか!? タケミチの本当のリベンジが始まる!!

東京卍リベンジャーズ(4)より引用

壮絶な展開だった。ドラケンとの共闘も熱かったし、ドラケンの手術が成功したのも結構感動した。それに意外と早く橘が復活したのも良かったと思った矢先にあの衝突事故。えげつなすぎるな『東リベ』。

やっぱりかなりテンポが速い。TVアニメとは本当に大違い。1巻あたりでこれだけの名シーンを詰め込んでくるのは中々ないんじゃないかな。そして愛美愛主(メビウス)編が終了し、次は芭流覇羅(ヴァルハラ)編へと突入。まだ芭流覇羅の実態が登場していないけれども、魅力的な敵キャラも登場しはじめて波乱の予感だ。

それと橘を復活させるのが思っていたよりも早いことに驚いた。この調子だと案外早い段階で目標達成(橘の生還)できそう。そのあとにまた目標設定し直すのかな。タイムリープものはストーリーが命なので、今後もストーリー構成に注目していく。

東京卍リベンジャーズ(5)

最新タイムリープ・サスペンス第5巻!! ドラケンの死を食い止め、過去を変えることに成功したタケミチは、現代でヒナタと再会を果たすが、喜びも束の間、再び彼女を喪ってしまう……。運命に翻弄されながら、タケミチの頂点を目指す戦いが始まる!

東京卍リベンジャーズ(5)より引用

ついに芭流覇羅(ヴァルハラ)編がスタート。その前に現代でドラケンと面会することに。ドラケンは死刑囚になってました。そして綺咲をマジで恨んでるっぽい。この段階ではまだ綺咲が登場していなかったわけだけど、過去に戻ってからいきなり登場! しかもまさかの東卍入り!

『東リベ』は過去に戻る度、いきなりの急展開で攻めてくるなぁ。その後じっくりストーリーを作って、なんだかんだでトラブルを解決し、現代に戻ってから希望の光が見えてきたと思ったら再び絶望に叩き落とす。タイムリープ系の作品の王道の展開だけれども、ヤンキー系でやるのが面白いんだよね。

そして壱番隊体調の場地圭介が深堀りされることに。東卍の各隊長はとても魅力的なんだけど、それが深堀りされていくパターンって感じか。どれだけ濃厚なストーリーに仕上げてくるか、楽しみ。

東京卍リベンジャーズ(6)

最新タイムリープ・サスペンス第6巻!! 東卍(トーマン)のトップになることを決意したタケミチ。場地を東卍に連れ戻すため、すべての元凶、稀崎を排除するため、そして、今度こそヒナタを救うため、タケミチの最も困難なミッションが始まる!!

東京卍リベンジャーズ(6)より引用

今回読んでいて思ったのはタイムリープについて。もしかして綺咲もタイムリープ出来るんじゃないかなぁ。綺咲の言うことを聞けばなんでも思い通りになる、って言っていた長内の証言が気になる。やっぱり綺咲には何か秘密があると見て良さそう。

そしてついに芭流覇羅(ヴァルハラ)編との闘いが始まる。僕はTVアニメではこの抗争の途中までしか見れていない段階なので、どのような結末になっているのかはわからない。ただ少なくとも現代では、マイキー・綺咲・半間の3トップになっているわけだから、そこんところの壁が壊れるのかに注目しておくべきなのだろう。

ここまでかなり速いテンポで読み進めたけど、次巻からはTVアニメでもやっていない内容だから、伏線を見逃さないようにして読み進まなければ。

東京卍リベンジャーズ(7)

最新タイムリープ・サスペンス第7巻!! 東卍(トーマン)vs.芭流覇羅(バルハラ)、“血のハロウィン”開幕!! 抗争はいきなり、マイキーvs.一虎、ドラケンvs.半間のトップ同士の激突に!! 「一虎をマイキーが殺してしまう」。現代で知った、衝撃の真実! タケミチは、今度こそ過去を変えることができるのか!?

東京卍リベンジャーズ(7)より引用

場地くんが……。あれはもうほとんど死んだと言っても過言でないよね…。これは厳しい展開になってきた。それにやっぱり綺咲はあり得ないぐらいに場の空気を読めている。流石にタイムリープしちゃってるんじゃないかな?

そしてマイキーが暴走し始めてしまった。あれはタケミチが止めてほしいところだったけど、やっぱり場地くんが終始かっこよかった。多分、次巻で芭流覇羅編の決着がつくと思う。というかもう決着はついてるか。笑

あとはマイキーの暴走をどれだけ止められるか、綺咲の思惑を打ち壊せるのか、そして場地くんが生還できるのか、めちゃくちゃ続きが楽しみだ。

東京卍リベンジャーズ(8)

最新タイムリープ・サスペンス第8巻!! 激化する東卍vs.芭流覇羅抗争! 場地を刺した一虎に激怒するマイキー! 二人の戦いを止めるため、場地はナイフを手に取り……。マイキーの闇堕ちを阻止できるか!!? “血のハロウィン”、最終局面!!

東京卍リベンジャーズ(8)より引用

やっぱり場地くん死んじゃうのか…。でもそれよりもタケミチが壱番隊体調になったのが強烈だったし、現代に戻った時に最高幹部になっているのがすごすぎる…。でも逆に言うと橘を殺す側の立ち位置になってしまったってことだから状況としてはちょっとまずいのか? でもそもそも東卍自体が比較的良い組織になってる可能性もあるし…。んなわけないか。また絶望まで叩き落とすんだろう。

さて、やっぱりとてもテンポが良い。現代ではずっとウブキャラだったんだけど、そこから最高幹部に一気にのし上がるのは非常に面白い展開だ。テンポも非常に良い。

次巻では現代の東卍の内部構成について説明があるだろうから、それが楽しみだな。タイムリープのトリガーの直人とどうやって繋がるのかにも注目。

東京卍リベンジャーズ(9)

最新タイムリープ・サスペンス第9巻!! 東卍vs.芭流覇羅の大抗争は、東卍の勝利で終結する。再び現代に戻ったタケミチは……なんと東卍の最高幹部になっていた!! 幹部会で幅をきかせていたのは、見知らぬ元黒龍(ブラックドラゴン)の面々。そこに姿を現す稀咲。そしてナオトによって明かされる驚愕の真実とは!?

東京卍リベンジャーズ(9)より引用

なんなんだこれ…。綺咲の行動原理がよく分からなくなってきた。なぜタケミチがヒーロー? そしてタケミチが橘を殺すように、綺咲が仕向けているのだとしたら、一体どんなシナリオが浮かぶのだろうか。タイムリープ関連はややこしくなりがちだけど、現段階の情報ではまだ何もわからないか。

さて、現代において一虎が仲間になったのはなんだか心強いね。そして未だに現代版マイキーが登場しない。殺人や強姦まで何でもやってしまうマイキーって一体…。

そして黒龍編がついにスタート。今のところ、黒龍の連中が東卍に入るってことぐらいしか情報はない。ここからどのように伏線が提示されていくのかに注目かな。

東京卍リベンジャーズ(10)

最新タイムリープ・サスペンス第10巻! 稀咲にハメられ、千冬を失ったタケミチは、一虎とともに東卍(トーマン)を取り戻すことを決意する。今回のタイムリープの鍵は、東卍巨悪化の原因となったチーム“黒龍(ブラックドラゴン)”! 再び過去に飛んだタケミチは、“元黒龍組”の柴八戒と、黒龍総長・柴大寿に出会う。八戒が抱く兄・大寿への殺意……。柴兄弟の深い闇が、タケミチを追い詰める!!

東京卍リベンジャーズ(10)より引用

なるほど、そういう感じで来るのか。まずは千冬にタイムリープのことを告白するところから始まる。タイムリープのことを周りの人に告げるのは基本的にはタブー。例えば『リゼロ』だって、スバルくんはタイムリープのことを周りの人に言えないでしょ? タイムリープは1人で抱えるからこそ大変なことなんだけど、タイムリープのことを知っている人が増えるだけで随分変わってくるからね。

そしてその千冬と綺咲と半間の4人で組むっていうのがもうヤバい。そしてタケミチと綺咲の幼少期の繋がりが見えた。これで綺咲の行動原理がよく分かるようになるかもしれない。

それと綺咲と真人の「時間の無駄」っていう口癖、ただの偶然なのか? 一致しているのはもちろんだけど、『時間』っていうキーワードが気になるなぁ。

東京卍リベンジャーズ(11)

最新タイムリープ・サスペンス第11巻!! 東卍(トーマン)巨悪化の原因となった凶悪暴走族・黒龍(ブラックドラゴン)!! タケミチはその総長・柴大寿と弟の八戒に出会う。兄殺しを決意した八戒を止めるべく、タケミチは危険を承知で稀咲と手を組む。大寿を倒し、今度こそヒナを救うことができるのか!? 聖夜決戦、緊迫の開幕!!

東京卍リベンジャーズ(11)より引用

わーすごいな。綺咲の過去が明らかになったかと思ったけれども、やっぱり綺咲は絶対悪っぽい。そして今回の兄弟喧嘩を止めても東卍の闇を晴らすことは難しそう。今回の件は影響力なさそうだしね。

それに黒龍の幹部メンバーにもそれなりのバックグラウンドがありそうだから、そこの深堀りもされていくことでしょう。黒龍とは長い付き合いになっていきそうだ。

兎にも角にも三ツ谷くんがやられてしまったので、ここからはタケミっちと千冬の2人で戦うことになるのかな。それと八戒くんか。八戒くんにもそれなりの秘密があるみたいだからそこにも注目しておこう。

そして1巻の時と比べるとだいぶ作画がよくなった。キャラデザが安定してきたし、戦闘シーンも見やすい。僕の目が慣れてきたのもあるけど、シンプルに作画が良くなってる。もう少し磨かれれば凄まじい名シーンも生まれそう。

東京卍リベンジャーズ(12)

最新タイムリープ・サスペンス第12巻! 凶悪チーム・黒龍(ブラックドラゴン)を潰す戦いに挑むタケミチ。しかし、稀咲の裏切りにあい、八戒と柚葉は大ピンチに! 二人を助けるため、大寿と戦う三ツ谷だったが、黒龍・乾の奇襲を受け、倒れてしまう。圧倒的不利の状況で、怪物・大寿に命を賭した戦いを挑むタケミチ! 聖夜決戦、クライマックス!!

東京卍リベンジャーズ(12)より引用

めちゃめちゃヒヤヒヤする展開だった。結局マイキーとドラケンが全部持っていったけど、タケミっちの活躍も凄まじいものだった。さて、これで綺咲の作戦は完全に失敗したわけだし、悪事も明らかになったわけだけど、マイキーどういう風に対処するのだろう。

それと今回のシナリオは兄弟愛や家族をテーマにしていた。実はヤンキーとか不良って、家庭関係で何かしらのトラブルに巻き込まれているのがほとんど。思えば橘を振ったのだって橘の父親の影響なわけだしね。そういえばタケミっちの両親がまだ登場してないと思うけど、どんな感じなのだろうか。

東京卍リベンジャーズ(13)

最新タイムリープ・サスペンス第13巻!! 聖夜決戦決着!! ついに一人の犠牲者もなく任務完了を果たしたタケミチの前に、別れたはずのヒナが現れる。ヒナの目的は? そして、稀咲の次なる動きは? 衝撃の新章突入─────!!

東京卍リベンジャーズ(13)より引用

何もかも終わったと思ったのに…。今度はマイキーの闇堕ち。しかも綺咲が殺られてるのが厄介。確か過去編で綺咲は「マイキーの闇は俺が抱える」と言っていた気がするけど、こうなることを防ぐためだったのか? そしてなんかだんだで現代版マイキーが初登場。どうやらこの問題、一筋縄ではいかなそうだ。

実はなんだかんだでマイキーの心は開いていなかったということなのだろうか。いずれにせよ情報が少なすぎるので、次巻を読まなければ…。

それと作画がよくなったのは良いけど、圧巻の見開きページにまだ出会えていない。『東リベ』は結構な頻度で見開きを使うイメージがあるけど、鳥肌が立つほどの名コマはまだ登場しない。グッとくる名場面がほしいところだ。

東京卍リベンジャーズ(14)

最新タイムリープ・サスペンス第14巻!! 任務を完了し、12年後に戻ったタケミチだったが、そこにはこれまでで最悪の現代(みらい)が待っていた! ついに現代のマイキーと再会を果たすことになったタケミチ! そこで語られる残酷な真実と、衝撃の結末とは!!

東京卍リベンジャーズ(14)より引用

結局マイキーを殺害することになったね。これはぜひアニメで見ておきたい。もちろん、高クオリティのアニメでね。マガジンさん、ちゃんとアニメ化してやってくれ。

さて、一通り東京は制圧してその次は横浜。確かに不良といえば湘南とか横浜とかの神奈川のイメージがある。綺咲は横浜の天竺に加入したのか。そしてタケミっちのことをまた「ヒーロー」って。これはなにか裏があるに違いない。

そして次巻の予告に「綺咲タイムリープ説」が出てきた! やっぱり綺咲はタイムリープしてると考えて良さそう。まずは綺咲の行動原理を理解する必要がありそうだね。この辺は次巻で出てくるだろう。

東京卍リベンジャーズ(15)

最新タイムリープ・サスペンス第15巻!! 再び過去に戻ったタケミチは、改めて東卍(トーマン)のトップになり、未来を変えることを決意する! 一方で、かつてない巨大チーム、横浜「天竺」が東卍を襲撃! 東卍史上最大にして“最後”の抗争、“関東事変”が始まる!!

東京卍リベンジャーズ(15)より引用

なんかめっちゃ「最後」って煽ってくるけど、黒川イザナっていう新キャラが出た以上まだまだ物語は続きそうだな…。そしてやっぱり綺咲は手強い。なんだかんだで上手く立ち回っている。でも結局の所、綺咲は他人を乗っ取ることでしか強さを発揮できない弱いやつなんだなと思ってしまう。その辺のところは登場時点で感じていたことだけど、より深堀りされていくだろう。

さて、天竺が思ってたよりも大部隊であることが発覚。これはやはり群像劇になる予感がしてきた。過去編でのマイキーの立ち回りが非常に大事になってくる予感がする。

それと見開きの構成が段々と良くなってきた。印象に残るシーンも増えてきている。そして「ヒーロー」っていうのがキーワードになりつつある。そういえば初詣のお願いも「ヒーロー」だったしね。タケミっちには頑張ってほしいな。

東京卍リベンジャーズ(16)

最新タイムリープ・サスペンス第16巻!! 現代で横浜「天竺」と、その総長・黒川イザナの情報を得たタケミチは、再び過去へ! もう未来には戻れない───。タケミチにとって最後の戦いが、ついに始まる!

東京卍リベンジャーズ(16)より引用

今回はイヌピーとココが深堀りされた。いよいよこの2人が深堀りされるのか。そして真人が死んでしまった影響で現代での情報収集も困難に。今回の天竺戦は今までにないほどに長丁場になりそうだな。

さらにさらに、タケミっちが黒龍の第十一代目総長に就任? これはこれで伏線かも。そしてどんどん群像劇になってきたな。天竺VS東卍の戦いはもちろんだけど、色んな場面でトラブルが起こってる印象。読み進める度に複雑になってきてるけど、しっかり読んでいこう。

東京卍リベンジャーズ(17)

最新タイムリープ・サスペンス第17巻!! 乾に請われ、十一代目黒龍総長となったタケミチ。東卍vs.天竺の全面対決が迫る中、天竺に蠢いていたのは、稀咲による凶気の陰謀だった─────。

東京卍リベンジャーズ(17)より引用

ついにやっちまった。一番殺してはいけない人間を殺してしまった感じ…。しかも過去の段階で…。確かに佐野エマは今までで一回も注目されていなかった。なぜ現代でマイキーが狂ってしまったのか、その全ての原因は佐野エマの死。つまり綺咲の仕業だったわけだ。もちろんドラケンへのダメージもデカイ。

そしてついにタケミっちが、一時的ではあるものの、東卍のトップに。タケミっちはめちゃくちゃ弱いけど、勇気だけは人一倍ある。それにみんな慕っていくのだろう。

問題は佐野エマや場地くんを救える可能性が示唆されたこと。よく考えてみればタケミっちのタイムリープは超意味不明な現象なわけで、それが可能である以上佐野エマや場地くんを救い出すシナリオの可能性も十分あるはず。
そもそも論で、綺咲なのかは分からないけどタイムリープ現象は他の人でも発生している可能性が非常に高い。そしてそのタイムリープのトリガーやルールがタケミっちと違う可能性もあるわけだ。

さて、ここからどのようなシナリオになっていくのだろうか。今回のエピソードは作品全体の中でも最もショッキングな内容だったけど、ここからマイキーとドラケンはどのように復活するのだろうか。

東京卍リベンジャーズ(18)

最新タイムリープ・サスペンス第18巻!! 戦意を失ったマイキーを欠く状態で天竺に乗り込むことになったタケミチ。稀咲とイザナの野望を砕き、東卍の未来を護ることができるのか!? タケミチ最後の抗争、東卍vs.天竺決戦、ついに開幕!!

東京卍リベンジャーズ(18)より引用

ついに天竺戦がスタート。これでとりあえず群像劇がスタートだね。そしてどうやら綺咲とはこれがラストバトルになる予感がする。ストーリーの展開的にはまだまだ綺咲は舞えそうだけど、「最後」とか「ラスト」とかめちゃくちゃ強調するからなぁ。

そして現段階ではマイキーとドラケンが登場する気配はなし。でもイザナを倒せるのはマイキーしかいなさそうだし、終盤になったら登場してくるお決まりのやつだと思う。

ひとまずは幹部同士の群像劇が続くのかなぁ。この辺はガンガン速いテンポで進んでほしいな。

東京卍リベンジャーズ(19)

最新タイムリープ・サスペンス第19巻!! “関東事変”、新局面!! 圧倒的戦力の天竺に苦戦を強いられる“東卍”。強敵・灰谷兄弟に挑む八戒&アングリーの“末っ子同盟”だったが、劣勢の中、アングリーに異変が……!?

東京卍リベンジャーズ(19)より引用

すごい。これは震えた。見開きのインパクトも半端なく強いし、『東リベ』におけるクライマックスともいえそう。そしてついにタイムリープをマイキーとドラケンにばらしてしまった。でもそのおかげで2人は立ち直れたわけだ。でもタイムリープをバラすっていうのはタイムリープ系においては割と禁じ手というか、最後まで取っておいたほうがいいシーンでもあるから、ここからどうやってシナリオを作っていくのかが気になるところ。

さて、いよいよタケミっちが主人公らしくなってきた。この領域に達するのに結構な時間とページがかかっているけど、『東リベ』という作品全体の中でもピークと言ってもいいのではないだろうか。というかこれを超える盛り上がりを作れるのだろうか。まさにラストバトルにふさわしいシナリオだけれども、果たして綺咲との決着は突くのだろうか。というかもう1人のタイムリーパーは綺咲で合ってるの?

東京卍リベンジャーズ(20)

最新タイムリープ・サスペンス第20巻!! 天竺の圧倒的戦力の前に、壊滅寸前の東卍。気迫で持ちこたえていたタケミチの前に駆けつけたのは……。ついに始まる、”兄弟”対決! “関東事変”、混沌の最高潮!!

東京卍リベンジャーズ(20)より引用

ついに天竺との決着がついた! でもかなりえげつないラストだったな。今回の天竺戦では『孤児』がテーマになってた気がする。というか結局『東リベ』は子どもたちの戦いであって、悲劇の全ては大人たちの闇というか社会の闇が根本的な原因なわけだ。環境のせいで社会の悪いところだけを見れなくなってしまったのが不良たちで、そう考えると不良たちによる抗争って基本的に悲しいことだらけだ。

こういうところにもしっかりエピソード作りをしているから『東リベ』は泣ける作品なのかもしれない。僕はなんだかんだで泣いてないけどね? めっちゃくちゃ感動はしたけど。

さて、ついに綺咲との決着が付きそうな予感がするけど、ラストバトルがあれだけどうしようもない終わり方になってしまっているので、多分もう少し続きそう。綺咲との決着がつくかどうかは一旦置いといて、タイムリープ物語は終わらない気がする。

まあ、この辺も次巻のお楽しみということで。

東京卍リベンジャーズ(21)

最新タイムリープ・サスペンス第21巻!! 東卍史上最大にして最後の抗争、関東事変が終結。ついにタケミチと稀咲、二人の直接対決へ! 今こそすべての元凶を断つ時が来た! タケミチの絶対に負けられない戦いが始まる!!

東京卍リベンジャーズ(21)より引用

ついに綺咲との決着が着いた。しかしトラックに轢かれて死亡するというやるせない展開に。そしてやはり綺咲はタイムリーパー”ではなかった”わけだが、そう考えると綺咲は純粋に凄いし、でもどこかやっぱり不完全燃焼なんだよな。

そしてとりあえず平穏な日々が過ぎていき、完結ムードになりつつある。そしてマイキーが東卍解散宣言をするところで本巻は終了した。おそらくこれからタケミっちは現代に戻るのだろうけど、タイムリープの存在を知ったマイキーやドラケンがなんとか頑張ってくれるのだと思う。今のところ、最悪な未来になるビジョンが全然思いつかない。新たな新キャラを追加するか、本当の「もう1人のタイムリーパー」が登場するのかもしれない。

ちなみに綺咲がダークヒーローを目指していた設定は中々面白い。ここ最近はダークヒーローが主人公の作品が増えてきたけれども、それを逆手に取って、ダークヒーロー系の敵役を作り出していた。こういう作品は今後も増えてきそう。

東京卍リベンジャーズ(22)

最新タイムリープ・サスペンス第22巻!! 関東事変が幕を下ろし、東卍は最後の集会を迎える。マイキーの後押しを受け、過去を離れる決意を固めたタケミチ。そこは今までで最高の、幸せな現代(みらい)……!?

東京卍リベンジャーズ(22)より引用

とりあえずタケミっち目線ではハッピーエンドな世界になったわけだ。ただ、マイキーとかココが新しくヤバい組織を作ってしまった。タケミっちとしては最終目標である橘を守ることは達成したわけだけど、やっぱりマイキーを救いたくなるよね。

ただこれはどうなのだろう。天竺戦は素晴らしい展開だったと思うけど、これを超えられるエピソードのネタがあるのだろうか。最近のトレンド的にもそろそろ完結しておいたほうがいいと思うのだけれども。最終目標が後ろにずれ込むと大体スベりがちなラストになってしまうので、そこはぜひとも気をつけてほしいな。

とにかく今のタケミっちには仲間が大勢いるから、その辺はやりやすいのかもしれない。次巻のエピソードに期待だ。

東京卍リベンジャーズ(23)

最新タイムリープ・サスペンス第23巻!! ついに最高の現代(みらい)に辿り着いたタケミチ。しかし、そこに”彼”の姿はなかった……。手掛かりを求め、タケミチは約束の日、タイムカプセルを開ける。そこに隠されていたのは、マイキーの驚くべき”真意”だった―――!?

東京卍リベンジャーズ(23)より引用

お、ついに最終章に突入した。やっぱりマイキーを救うことになったタケミっち。しかも飛ばされる先は12年前ではなく10年前。もちろん主要人物のみんなはタケミっちのタイムリープの存在を知っているわけだから、タケミっちも色々と動きやすい。

一つ懸念点があるといえば、東卍が解散してしまっているということ。つまりそれぞれのメンバーは自分の道を突き進んでいるわけだから、再結成させるのには一筋縄ではいかない。でもマイキーを闇から連れ戻すにはタケミっちだけではなくてドラケンとかが絶対必要だしな。

兎にも角にも最終章、どのような展開になるのか、凄まじい展開だった天竺戦を乗り越えられるのか、注目だ。

東京卍リベンジャーズ(24)

最新タイムリープ・サスペンス第24巻!! ついに現代でマイキーと再会したタケミチ。しかし、彼にかつての面影はなかった……。マイキーとの”握手”で、またしてもタイムリープしたタケミチは、マイキーを救うべく、最後の戦いに挑む! 東京卍リベンジャーズ、最終章開幕!!

東京卍リベンジャーズ(24)より引用

タケミチが高校時代にタイムリープするところから物語がスタートする。まずは六波羅単代と梵に遭遇。そして梵の首領はどうやら女子高生っぽい。今まで超強い女ヤンキーが登場してなかったけど、まさか最終章に登場させるとは。しかもめちゃくちゃ可愛い。ヒナとの関係はどうなっていくのだろうか。

それと「マイキーが守った世界」というのがとても印象的だ。マイキーが守った世界だけど、それでもタケミチはマイキーを救おうとしている。どのようなラストを迎えるのか、現段階でも非常に楽しみである。

さいごに

『東リべ』は近年のヤンキー系の漫画の中ではトップクラスに面白いのは間違いない。ファンタジー要素を取り入れているのはちょっと反則(しかも基本的に間違いなしのタイムリープ)かもしれないが、今後は”ちょっとだけファンタジー”みたいな設定が流行るかもしれない。と僕は予想してみる。

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