こんにちは、てるくんです。今回は「ゆるキャン△」の感想と個人的評価の記事です。
- 「ゆるキャン△」を視聴済みの人
- 「ゆるキャン△」が気になっているけど見れてない人
- アウトドアが好きな人
「ゆるキャン△」は「まんがタイムきららフォワード」で連載されていました。現在は漫画配信サイトの「COMIC FUZ」で連載されています。
きらら原作のアニメは外れがないのが特徴です。ほのぼの系はやっぱり面白い!
そして2018年冬にアニメ放送されます。
これを皮切りに絶大な人気を手に入れることに。
「ゆるキャン△」の魅力ポイントはこんな感じです。
- 「ゆるキャン△」は超ほのぼの
- 「ゆるキャン△」を見ると冬キャンプしたくなる
- OP・EDの雰囲気がグッド
それでは詳しく紹介していきます。
「ゆるキャン△」はほのぼのしてます
「ゆるキャン△」はきらら原作のアニメの中でもかなりほのぼの。
安心して見れますね。
ストーリーも作画も全部ほのぼの
「ゆるキャン△」はストーリーも作画もとてもほのぼのしています。
ストーリーはシリアス展開がほとんどありません。
ただただ冬キャンプを楽しんでいく展開です。
ギャグももちろんたくさんあります。でも過激でスピーディーなお笑いではありません。
ギャグすらもスローテンポで繰り出されるのです。
それに合わせて作画もかなりゆる〜い。
それでも動きは細かく付けられているのでクオリティの高さを感じます。
キャラがとてもほのぼの
「ゆるキャン△」はキャラクターがとてもほのぼのしています。
こいつら進路の心配とかしてないのかな?ってぐらい気ままに生活しています。
各務原なでしこ(CV.花守ゆみり)
「ゆるキャン△」主人公の各務原(かがみはら)なでしこです。
ピンク髪系の主人公です。
多分こいつが一番ゆるゆるしてますね。
超ポジティブ志向の持ち主でもあります。
花守ゆみりさんは「かぐや様」の早坂愛、「転スラ」のシズも担当しています。
花守ゆみりさんが担当するキャラクターは作中に死んでしまうことが多い気が。。。
「ゆるキャン△」はほのぼのしてて良いですね。
https://terukun.blog/tensura/志摩りん(CV.東山奈央)
「ゆるキャン△」の中でも超アウトドア派でガチキャンプ勢の志摩リンです。
「ゆるキャン△」はなでしこと志摩リンの出会いでスタートしています。
ガチのソロキャンパーです。JKで冬キャンプを一人でやるって渋すぎだろ。
多分、志摩リンの推しが一番多いです。
志摩リンは東山奈央さんが担当しています。
東山奈央さんといえば、「はたらく魔王様!」の佐々木千穂とか「俺ガイル」の由比ヶ浜結衣ですね。
東山奈央さんは負けヒロインが多い。けど、逆に推しが一番多いキャラを担当することが多いんですよね。さすがの演技力です。
https://terukun.blog/hatamao/ https://terukun.blog/oregairu/犬山あおい(CV.豊崎愛生)
野外活動サークル、略して「野クル」に所属している犬山あおいです。
千明からはイヌ子って呼ばれています。
関西弁で喋るキャラクターで、こいつもなかなかゆるゆるしています。
犬山あおいは豊崎愛生さんが担当しています。
豊崎愛生さんといえば超電磁砲の初春飾利、慎重勇者のリスタルテとかですかね。他にも多くの有名作品で主人公級の活躍をされている人気声優です。
おっとりキャラもできるし、クールキャラもできるし、ギャグ系のキャラもできるしで万能な声優ですね。
https://terukun.blog/railgun/ https://terukun.blog/shinchoyusya/大垣千明(CV.原紗友里)
見た目だけはキビキビしてそうな大垣千明です。
ですがこいつも中々ボケをかましてきます。
イヌ子が影のリーダーだとしたら、千明は表のリーダーです。
行動力も高く、積極的にキャンプを計画します。
斉藤恵那(CV.高橋李依)
志摩リンの友達の斉藤恵那です。
恵那は野クルのメンバーではありません。ちょくちょく顔を出す感じです。
他の4人と比べると出番が少ないですが、キャンプに興味を持ち始めているので登場数も増えてくるかな?
個人的には恵那が一番の推しかもしれません。
斉藤恵那を担当しているのは高橋李依さんです。
りえりーといえばリゼロのエミリア、このすばのめぐみんあたりが有名です。
現在、かなり多くのファンを獲得している声優でしょう。
https://terukun.blog/rezero/ https://terukun.blog/konosuba/「ゆるキャン△」を見ると冬キャンプしたくなる
「ゆるキャン△」を見ているとマジでキャンプしたくなります。
僕はミニマリストなので、キャンプ道具を購入するのに躊躇したので断念しました。
でも冬キャンプはいつかやってみたいですね。
飯テロがえげつない
「ゆるキャン△」は飯テロがヤバイです。えげつないです。
冬の自然あふれる場所でカップラーメンとか鍋とか食べる。そんなの絶対に美味しいに決まってるじゃないですか。
しかもキャラクターたちがそれをめちゃくちゃ美味しそうに食べるんですよ。
飯テロすぎて鳥肌立ってきました。
いつか綺麗な星空の下でキャンプしてやりたいと思います。
ニッチなジャンルで攻めるアニメについて
ここ最近、ニッチなジャンルをテーマにしたアニメが増えてきています。
そういうアニメってそのジャンルのプロモーションに繋がります。
例えば、「ゆるキャン△」はキャンプの中でも「冬キャンプ」をテーマにしています。
今までキャンプは夏にやるものだと決めつけていた私たち。
でも「ゆるキャン△」を見ることで冬キャンプの魅力を知ることができましたよね。
僕はミニマリスト志向の人間なんですけど、超ミニマリストの主人公を描いたアニメも面白そうです。絶対ミニマリスト関連の商品が売れる。
「ゆるキャン△」のOP・ED
「ゆるキャン△」のOPとEDは、割とアニソンっぽくない楽曲かもしれません。ドラマみたいな曲かな。
でも「ゆるキャン△」のテーマにとても合っています。
「ゆるキャン△」のOP
「ゆるキャン△」のOPは亜咲花の「SHINY DAYS」です。
洋楽みたいなイントロで印象的でした。
というか全体的に洋楽っぽいメロディーかな。
YouTubeのコメント欄によると「ジャクソン5」という海外アーティストの曲に似ているそうです。
朝の目覚めに聞くと良さそう。アラームに設定しても良いですね。
歌詞も朝の目覚めからスタートしています。
「今日も一日頑張ろう!」と思える曲です。
「ゆるキャン△」のED
「ゆるキャン△」のEDは佐々木英梨の「ふゆびより」です。
冬の寒さが伝わってくる曲です。
「ゆるキャン」にピッタリですね。
「ふゆびより」を聞くと冬キャンプで焚き火をしたくなりますね。
多分ですけどOPよりEDの方が人気ありそう。というか印象に残りそう。
「冬キャンプしてます!」っていうのが伝わってきますからね。
「ゆるキャン△」の評価
「ゆるキャン△」の評価は以下の通りです。
作画 | |
世界観・設定 | |
ストーリー | |
演出 | |
キャラ | |
音楽 |
こんな感じです。
「ゆるキャン△」はこの6つの要素では表現できない魅力を持っています。
多分、「ゆるキャン△」がヒットしたのはアニメのクオリティももちろんですけど、ほのぼのした雰囲気が一番大きい理由かなーって。
それと冬のクールに「冬キャンプ」っていうありそうでなかったものを取り上げたのが良かったかなと。
どちらにしても数字では測れない魅力を持った作品です、「ゆるキャン△」は。
続編について
「ゆるキャン△」は2期と劇場版の制作が決定しています。
2期は2021冬クールに放送。
「冬キャンプ」の魅力を浴びせられそうです。
2期を見たらガチで「冬キャンプ」しそう。
©あfろ・芳文社/野外活動サークル
https://terukun.blog/yurucamp2/