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化物語の評価:感想→シャフト制作で癖が強すぎる文句なしの神アニメ

今回は大長編シリーズとなっている物語シリーズの最初の物語、『化物語』について語っていく。

あらすじ

怪異とは――世界そのものなのだから。

生き物と違って――世界と繋がっている。

『化物語』は、講談社BOXより最初に刊行された作品の一つで、5つの物語で構成される西尾維新の小説である。

2006年11月1日に刊行された「化物語(上)」には、「ひたぎクラブ」「まよいマイマイ」「するがモンキー」の3作が、
2006年12月1日に刊行された「化物語(下)」には、「なでこスネイク」「つばさキャット」が、それぞれ収録されている。

また、続編として、2008年に刊行された『傷物語』『偽物語(上)』『偽物語(下)』がある。

そしてこの度、新房昭之監督 / 制作スタジオ:シャフトにより、TVアニメ化へと至る!!

『化物語』公式サイトより

『化物語』の感想

ここから『化物語』の感想を正直に語っていく。ネタバレもするので、『化物語』を未視聴の人は気をつけてほしい。

感想①:何から何まで全部癖強い

『化物語』はすべての要素において、癖が強すぎる。キャラ・背景・音楽・演出・設定など何もかもだ。逆に言うと『化物語』はオリジナリティの溢れるアニメとも言える。唯一無二の個性が光っているのだ。

雰囲気としてはシャフトらしさを感じる。シャフト制作のアニメは背景に独特の個性があるのだが、『化物語』も『まどマギ』『ニセコイ』のような特殊な雰囲気を漂わせている。とはいったものの『化物語』が特筆しているのだが。

基本的に『化物語』には主な登場人物しか登場しない。通常のアニメでは「男子生徒A」のようなエキストラが登場するのだが、『化物語』にはそういったエキストラが一切登場しない。ということもあって異様な雰囲気が漂っている。

音楽もOPがキャラソンでEDが主題歌という形式を取っている。これも通常は、OPがちゃんとした主題歌でEDはキャラソンなのだが、真逆の方式を取っている。

何から何まで癖が強い作品だ。だが、この作風にドハマリしている人が続出している。僕もその1人だ。

感想②:キャラの魅力が強すぎる

エキストラが登場しないこともあり、よりキャラの魅力が輝いて見れる。『化物語』は以下の5つの章で構成されており、それぞれヒロインが異なる。

  • ひたぎクラブ
  • まよいマイマイ
  • するがモンキー
  • なでこスネイク
  • つばさキャット

そして全キャラクターが個性的だ。
『化物語』は有名な作家である西尾維新が原作を書いている。西尾維新の他の有名作品だと『めだかボックス』や『戯言シリーズ』がある。この西尾維新の文体はとにかくセンスに溢れているのだが、このセンス溢れる台詞を声優が全力で演技しているのがよく分かる。

『化物語』は基本的に主人公の阿良々木暦(CV.神谷浩史)とヒロインのやり取りがメイン。このやり取りのテンポとセンスが良くて多くのファンを生み出している。そのため、当然キャラにも人気が出てくる。

しかもキャラデザがとても良くて、全員可愛らしくて柔らかいデザインとなっている。ちなみに僕の推しは八九寺真宵(CV.加藤英美里)。ガッツリのロリです。

感想③:「君の知らない物語」が素晴らしい理由が理解できた

『化物語』は音楽も定評がある。OPのキャラソンも個性が光っていて好評だが、EDの『君の知らない物語』は誰もが知っているアニソンとなっている。ここまでの知名度があるアニソンは中々ない。YouTubeでは3,000万以上の再生回数だ。

確かにいい曲だ。歌詞もメロディーも優雅で大衆向けの曲ともいえる。しかし、それだけではない。なんといっても『化物語』の最終話の演出にすべてがある。『君の知らない物語』の2番の歌詞が完全にストーリーとマッチしているのだ。
これはよくある演出(特にシャフトは)なのだが、OPとEDを逆にしているのもこれが一つの理由になっていたり、『君の知らない物語』の作詞を担当しているryoさんはこれを狙っていたわけではなかったり、そういった裏事情を知ると結構面白い。
なんといっても阿良々木暦と戦場ヶ原ひたぎ(CV.斎藤千和)のラストシーンがオシャレすぎる。最高にドラマチックなのだ。

『化物語』を見る前と見た後で、『君の知らない物語』が違って聞けることだろう。

『化物語』の評価

ここでは『化物語』を個人的な目線たっぷりで評価していく。参考までにどうぞ。

作画90点
世界観・設定95点
ストーリー80点
演出95点
キャラ90点
音楽95点

作画

作画は文句なしだ。基本的にキャラのやり取りがメインなのだが、背景がとても凝っていてキャラの動きもいい。たまに戦闘シーンもあるのだが、それも動きがいい。

世界観・設定

世界観・設定もオリジナリティがある。世界観に関しては癖の強いものになっていて見る人を選ぶが、その一方で沼のようにドハマリする人も続出している印象。

ストーリー

ストーリー自体はシンプルなものになっている。ユーモア溢れる言葉遊びが特徴の作品なので、ストーリーを複雑にしてしまうとマジでよく分からなくなる。ただでさえ現段階でも「なんで阿良々木暦は不死身なの?」とはてまマークを浮かべる人もいることだしね。

演出

演出は素晴らしい。先程最終回の演出を少し紹介したが、そもそも一部始終演出が凝っている。そしてその演出がキャラのやり取りを際立たせてる。

キャラ

キャラもとても個性的で人気がある。僕はまよい推しだけど、声優陣が豪華なこともあって全員人気がある。

音楽

先ほどは『君の知らない物語』を紹介したが、『恋愛サーキュレーション』を始めとするキャラソンのOPも非常に良い。『帰り道』のようなバリバリのアニソンもあれば、J-POPと言われても疑わない曲もある。

さいごに

今回は『化物語』を紹介したが、『物語シリーズ』はまだまだ続いている。次は阿良々木暦の妹のファイヤーシスターズがメインヒロインの『偽物語』だ。

だが、『物語シリーズ』の中でもやはり『化物語』は大人気。こうやって語ってみても、やはり文句なしの神アニメと言わざるを得ない。

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