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はたらく魔王様!(はたまお1期)評価:感想→魔王がマック、勇者がOL

今回は『はたらく魔王さま!(以下、はたまお1期)』について語っていく。『はたまお』は電撃文庫で刊行されているライトノベルが原作で、2021年3月時点で累計発行部数は350万部を突破している。TVアニメ第1期は2013年春クールで放送された。アニメ制作会社はWHITE FOXだ。

『はたまお1期』の感想

感想①:勇者と魔王の設定の使い方が上手い

『はたまお1期』は勇者と魔王の設定が非常に優れていると感じる。少なくとも魔王系の作品においてNo.1なのではないだろうか。

僕は2020年のコロナ自粛の時にアニメを見始めた。当時は異世界系が全盛だったので、魔王系とか勇者系とかの作品はあまり見てこなかった。ということで魔王系の作品の視聴数が少ないので、あまり多くは語れないのだが、それでも『はたまお1期』は優れていると感じる。

まず魔王様がマクドナルドのアルバイトで働き始めるところが秀逸だ。そして一方の勇者がコールセンターのスタッフで働いているのも良い設定だ。このシュールさが『はたまお1期』の最大の魅力といえる。

感想②:ギャグセンスに優れている

アニメ制作をWHITE FOXが担当しているということで、『はたまお1期』は2013年制作の割には作画が良い。WHITE FOXといえば当時であれば『シュタゲ』が有名だったはずだ。『はたまお1期』の場合は戦闘シーンの作画がとても良かった印象がある。

だが、それよりも『はたまお1期』といえばギャグシーンだ。魔王がマック、勇者がコールセンターで働いているわけだが、その設定が最大限活用されている。個人的には魔王軍元幹部でニートになってしまったルシフェルが好きだ。非常にシュールなギャグを見せてくれる。

『はたまお1期』の評価

作画70点
世界観・設定75点
ストーリー80点
演出65点
キャラ70点
音楽75点

作画

作画は2013年制作の中ではトップクラス。戦闘シーンが良かった。

世界観・設定

魔王と勇者を日常に落とし込んだ世界観が良い。

ストーリー

日常パートのシナリオが面白すぎる。

演出

演出は普通。

キャラ

キャラも中々魅力的。

音楽

OPは『はたまお1期』らしさがあり、EDは切なさを感じられて良い。

さいごに

『はたまお』は2期が決定している。1期が2013年に制作されたが、その8年後の今になってなぜ2期が決定したのか。以下の記事で考察している。ぜひ読んでみて欲しい。

はたらく魔王様!の2期がなぜ決まったのか考察します『はたらく魔王さま!』の2期制作が決定いたしました。ということで、なぜこのタイミングで2期制作されたのかを考察していきます。ビジネス目線強めですが、興味がある方はぜひ読んでみて下さい。...
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